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テーマ:心のままに独り言(8843)
カテゴリ:ひとり言…
先日整形外科に行って痛み止めの薬をもらったのですが、
昨日の午前中はマシだったのに夕方くらいから急に足に しびれがきまして、座ったり立ち上がったりするのに 激痛が出てしまってこれはシャレにならないということ で、今日も行ってきました。 前に診察を受けたときに足先にまでしびれが来るように なったら危険信号と聞いてまして、イメージとしては 太ももはつった状態にふくらはぎにはしびれと、まさに 先生が言ってた危険な香りがするのでさくっと診察を してもらうことに。 思ったより早く僕が再診に来たので先生も非常事態と いうのを感じていただけまして、僕がやはり精密検査を 希望したいと言いますとあっさりやりましょうという ことになり、この病院にはないのでMRIがあるところ の紹介状を書いてくれまして、何とか今日の予約を取って いただけました。 午前中に病院に行ったのが良かったのか、予約が取れた のが昼過ぎでして、しかもその場所が電車で2駅と近い ところにありましたので時間前に余裕で到着しまして、 いざ診療所の中に入りますとあまりの清潔ぶりと綺麗さ にびっくりしてしまいました。 ここはどこかの会社の受付か事務局かと思えるような 場所に戸惑いながらしばらく待っていますと、係の人の 呼ばれまして更衣室に連れて行かれまして、よくドラマ で入院患者や人間ドッグを受ける人が来ているような服 に着替えて待合室に行きました。 座るのが難儀な感じなので待合室で立って待っています と、すぐに若い人が呼びに来られて、いよいよ話に聞いた ことがあるMRIを体験することに。 受付したときもアンケートを書かされましたが、閉所が 苦手な人はダメとか工事現場の音がするとかそういう噂 は耳にしたことがあったのでどんなものかと思いましたら、 耳栓を渡された後に普通の寝台のようなところに寝かされて 検査が始まることに。 入る前にあっさりと若い人が15分くらいで検査は終了 しますので動かないようにして下さいと言われたのです が、15分もじっとしてるってかなり難しい気がするの ですが。 確かにMRIの機械に入りますと、すぐ目の前に機械の 壁がありまして、こりゃ本当に閉所恐怖症の人はダメだ と思ってしまいました。 イメージとしてはカプセルホテルのカプセルのくり貫きを 人ひとり分くらい開けたようなサイズのもので、まったく 閉所恐怖症じゃない僕でもかなりの圧迫感がありました。 音はと言いますと、最初は妙な電子音がなったかと思えば、 今度は非常ベルのような音とかいろいろな音が鳴り響き、 そして工事現場のような音もするという、心構えがないと ぶっちゃけた話笑えてくるような音の連続で、思った以上 に楽しむことが出来ましたが。 そうこうしているうちに検査が終わり、さくっとカプセル の中から出されたのですが、全くの痛みもなく寝ていただけ でまさかこんなに簡単に終わるとは思いませんでした。 個人的には椎間板の状態も気になるところですが、内臓 脂肪も気になるもので、MRIだったらその辺りのところ もわかるだろうからちょっとドキドキものです。 まぁ、僕のメタボ具合は診察には微塵も関係ないので 教えてもらえるはずもないですが、ここのセンターの所見 を参考に地元の病院の先生が治療方針を決めるということ で、所見が出るまでに2~3日かかるみたいでどんな結果 になるのか、先生によると手術か注射か薬での治療かの 3択を言われてましたので、悪くない結果が出るように 祈りたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.07.09 19:43:21
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