灰色の空のむこうには…

今日は大天津飯先輩が担当されているお店へ販売のお手伝い
に行ってきました。

しかも販売するのはマッサージ機と、ちょうど１ヶ月前にも
同じようにお手伝いに行ったのですが、前回は土日の２日間
で２台だけという苦い思いがあったので、今回こそ頑張り
たいという気持ちの反面、厳しいお手伝いになるかもという
不安も。


お店へ行く道中、あまりにも天気が良すぎたので今日は絶好
の行楽日和だなぁと思っていますと、やはりというか当然と
いうかお店へのお客さんの入りはかなり厳しいものがあり
ました。

僕の担当している小型店ならまだしも、先輩のお店は超大型
店だというのにピークも波もなく、ただだらだらとお客さん
が来てたという感じで、イベントをしていてもあまり盛り
上がらなかったような。

そんな中でも先輩はマイペースに店内のどこかに旅へ出たり、
行方不明になったりする中で、僕はあまりそのお店は知ら
ないので売り場にいるしかないため接客をしていたのですが、
全然掠りもせず。


お昼御飯を食べ、夕方の休憩になってもまったく売れそうな
気配がなかった商品だったのですが、あれだけ接客したと
いうのに僕が夕方の休憩から帰ってきますと、今日初めて
イベントコーナーで先輩が接客していまして、どうなるのか
と思って眺めてましたらあっさり売れてました。

これまでの僕の接客は何だったの？と思いながらも、まさか
またこのパターンなのと、１ヶ月前の再来ともいうべき僕の
かませ犬っぷりを見せつけられてしまいまして、思わず僕が
いないほうが売れるんじゃないかと帰りたくなってしまい
ました。

さすがに大物商品が売れるには、接客だけじゃなく運がある
と思うのですが、いくら何でも僕ってばあまりにも運がない
ような。

これで明日も徹底的に接客したにも関わらず、今日みたいに
僕がいないときに売れたとしたら…、完膚なきまでにノック
アウトされそうで、予定では来週も先輩のお店へお手伝いに
行くことになっていますが、考えさせてもらいたいと思います。