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テーマ:心のままに独り言(8846)
カテゴリ:ひとり言…
僕はマンションに住んでまして、たまにエレベーターで
住人の人と会ったりするのですが、家に帰ってからゴミ を捨てにエレベーターで降りようとしたとき、ちょうど タッチの差でボタンを押されたのか、エレベーターが先 に下の階に呼ばれたのです。 こうした絶妙なタイミングでボタンを押し負けるという のはよくあることで、2階で停まったエレベーターが すぐに上がってきたのでひょっとしたら別の階で乗った 誰かが2階で降りたのかなと思ってましたら、僕の住む 5階で停まったかと思いきや中に人が乗ってました。 下に降りるボタンを押した僕としては、5階でドアが 開いたということは降りるものだと思い、中に幼稚園 くらいの女の子と乳母車を押してるお母さんがいたので ドアの前を開けてますと、ここ5階ですか?と降りる 気配がなく、どうやら1階のボタンを押し忘れたために エレベーターを呼んだ僕の住む5階まで上がってきた 雰囲気。 普通のマンションなものですから、ただでさえ定員が 6名くらいの小さいエレベーターだというのに、乳母車 にお母さんと子供にゴミを持つ僕と、若干ギリギリな 感じのエレベーターは気まずいものがありました。 たかだかエレベーターが1階に降りるまでの間でしたが、 僕の中ではかなり長い時間に思いながらも、何事もなく 無事に1階に着いたので先に親子さんに降りてもらおう と開のボタンを押してますと、お母さんはともかくと して女の子もお礼を言って出て行きました。 おじちゃん、バイバイ!と言って出て行ったので、自称 精神年齢がハタチな僕としては最初僕に言っているとは 思いもしなかったのですが、他に誰もいなかったので どうやら僕のようだとバイバイと返事を返しながら手を 振ってますと、女の子もうれしかったのかまたこちらを 振り返っておじちゃん、バイバイ!とそれから2度ほど 繰り返されました。 もうすぐアラフォーなので、おじちゃんと呼ばれること もありますが、まさか1日で3度も同じ子に呼ばれる とは思いもせず、さすがに連呼されるとかなりショック だったりしました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.10.06 22:48:46
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