|
テーマ:心のままに独り言(8845)
カテゴリ:ひとり言…
今日の帰りはたまたま彼女と同じくらいの時間に最寄駅に
着くということで、駅で待ち合わせをすることにしました。 彼女はピアノ講師をしてまして、あっちこっちの教室まで 教えて行っているのに対して、僕は会社からふらふらっと 歩いて帰ってきているので、きっちりと駅に着く時間が わかる彼女に対して、僕のほうはだいたいの目安で到着 時間を言いますので、駅には若干僕のほうが早く着いて しまいました。 いくら最寄駅とはいえ、さすがに長い間改札の前で待って いるのは不審人物かなと思い、電車が着くまでしばらくの 時間があったので駅構内に貼られている案内やら広報を 読んだりしながらぶらぶら歩いていますと、広報に意外な 案内が。 それはこのたび新しく旭区検定なるものが出来たそうで、 その受験をしませんか?という案内だったのです。 最近では、いろいろな面白検定や資格が取り沙汰されて いたりしますが、まさか僕の住む旭区にまで検定が出来て いるとは思いもしなかっただけに、ちょっとびっくり。 しかも、検定の合格基準は60点以上となかなか厳しい もので、今回が第1回目となることからこの広報の5月号 から試験のある10月まで毎月ヒントとなるコラムを掲載 していたみたいなのですが、今回の9月号はちょっと前に 開通した今里筋線とその沿線沿いに纏わる歴史と、正直な ところ普通に受験しただけではさっぱりわからないところ。 間違いなく声を大にして言えますが、ぶっちゃけた話この 旭区検定を受験する人って、旭区に住んでいるローカルな 検定試験だというのに、そこまでハードルを高くする必要 があるのかというのは甚だ疑問だったりします。 まぁ、面白ローカル検定とはいえ、曲がりなりにも検定と 名前がついているのでそれなりの資格だとは思うのですが、 せっかく町おこしというか旭区を盛り上げるために作った 検定試験なんですからもうちょっと親しみやすい、みんな が楽しめる検定にすれば良かったのにと、広報を読んで 思ってしまいました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.10.08 21:56:38
コメント(0) | コメントを書く
[ひとり言…] カテゴリの最新記事
|