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テーマ:心のままに独り言(8840)
カテゴリ:ひとり言…
僕は会社までバスで通勤しています。
大阪市内在住のため市バスを利用しているのですが、市バス は2線目までは乗り継ぎが無料のため、僕の家の近くのバス 停から途中で降りて会社の前のバス停に停まる路線へ乗り 継ぎをしています。 その乗り継ぎのところで毎朝会うおばさんとお近づきになり、 バスが来るまでの時間をしゃべったりしているのですが、 そのバス停は会社の先輩も利用してまして、いつの間にか その先輩もおばさんとしゃべるようになっていました。 そんな乗り継ぎのバス停での話なのですが、僕はいつもバス の運行情報を携帯でチェックして、最初に乗るバスが遅い ときは乗り継ぐバスに遅れたりするため10分ほど歩いた ところにある乗り継ぎのバス停まで歩くようにしていまして、 今日の最初に乗るバスは微妙な時間に来たのです。 時間にはちょっとだけなので、次のバスは大丈夫だろうと 思って乗り継ぐバスの運行情報を一応チェックしますと、 なぜかそっちのバスはかなり早く、もう1駅前のバス停を 目指しているじゃないですか! 僕の乗るバス停から乗り継ぎのバス停まで2駅ですが、信号 の兼ね合いでどうなるか焦りながら乗ってますと、幸いな ことにちょうど右折してくる信号に引っかかってるところ を僕のバスが通過したので無事にセーフでした。 しかし、バスの到着時間は時刻表より5分ほど早いという、 ありえない早さのため、僕が乗り継いでバスを待っている と、遠くのほうで信号待ちしてました。 その横に乗り継ぐバスも停まっていたのですが、おばさんと してはこんな早くに来るものとは当然思っていないようで、 信号が変わると同時にゆっくり歩いてたのですが、すぐその 横をバスが通り過ぎたのを見て慌てて走り出したのです。 僕としてはこのままあっさり乗るとおばさんが乗り遅れて しまうのでちんたらと乗っていますと、おばさんは何とか 間に合ってぎりぎりセーフ。 そんなわけで車内でおばさんと時間より早かったですねと 言ってましたら、運転手さんにも聞こえたのか、交通量が 多い国道にも関わらずしばらくそのバス停で停車していま した。 定刻よりも1分ほど早くに出発したのですが、ちょうど僕 たちがバスで通る道の歩道を、いつもそのバス停から乗る 先輩が歩いてきてまして、やられたという顔でバスを見て いたのが印象的でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.12.08 16:11:25
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