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灰色の空のむこうには…

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2011.11.25
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カテゴリ:ひとり言…
たまにですが、どうでもいいことなのに人生がかかっている
くらい大げさにドキドキする瞬間ってないですか?

今日、僕は仕事からの帰りにそうしたドキドキする瞬間に
立ち会うこととなってしまい、ちゃんと確認するまである
意味では生きている心地はしなかったことがありました。


先日の日記で上司のお店にイベントのお手伝いに行ったと
書きましたが、明日明後日は僕の担当するお店で同じ商品の
イベントをすることになっているのです。

で、そのお店というのが僕の住むところから自転車で20分
ほどのところにあり、ちょうど明日明後日は晴れると週間の
天気予報で聞いてたので自転車で行こうかなと予定していた
のですが、ふと最近ウォーキング生活ばかりで自転車には
乗っていないなぁと思った僕は、昨日自転車の調子を確認
したところ、なんとタイヤの空気がすっぽ抜けの状態に。

前後ともにペコペコになったタイヤを見てパンクしたのかと
がっかりしながらも、ひょっとすればタイヤに空気を入れ
れば使えるかもと思いながらも空気入れを持ってないことに
気付き、途方に暮れていた僕にふといつもバスを乗り換える
バス停の前にあるコンビニに無料で空気入れを使えるように
しているのを思い出して、深夜に自転車を押しながらその
コンビニまで歩いていきました。


深夜で寒い中にも関わらず、自転車を押しながら歩く姿は
おそらく不審者かと思われていたかもしれませんがこちら
としてはそんなことに構っておられず、コンビニまで15分
ほどの道のりを歩き、ひょっとして夜だから空気入れは
片付けられてないかと心配しながらも無事に表に出されて
いたのでそこで空気を入れることに。

空気を入れた感じは大丈夫そうだったので、帰りは自転車に
乗って帰ったのですが、よく空気を入れたての自転車って
パンクしててもわからないということもあり、今日の帰りに
駐輪場で再度タイヤの状態を確認することで大丈夫かどうか
ドキドキの瞬間に立ち会うこととなった次第。


そんなドキドキするのなら、そのお店まで電車で行けばいい
だろうという突っ込みがあるかもしれませんが、そのお店は
中途半端なところにありまして、電車だと地下鉄から私鉄に
乗り換えた上に20分ほど歩きとなってまして、電車だけ
でも30分ほどかかるというところ。

それなら家から歩いたのと時間的にはそんなに変わらない
ものなので、自転車がダメだったら歩いて行こうかなとか
思ったりしたのですが、さすがに50分の歩きをするより
自転車でさくっと行けるに越したことはないなぁと。


ほんと、家の駐輪場に着いて自転車のタイヤに触るまでの
あのドキドキする瞬間は、たいしたことがないにせよ嫌な
ものでした。

結果、空気が抜けてなくて無事にお店まで自転車で行けそう
な感じだったのですが、このドキドキする瞬間を乗り越えた
達成感というのは、感慨もひとしおなものですね。





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Last updated  2011.12.21 17:25:41
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