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テーマ:心のままに独り言(8840)
カテゴリ:仕事場でのあれこれ
そろそろ年の瀬を迎えるということで、気分転換というか
気分一新の意味でも、新しいスーツに着替えようと夏前に クリーニングに出したのを着ることにしました。 僕は去年くらいまでは年々体型が変わっていたため、各 シーズンごとに2着ずつ新調していたのですが、ここ数年 でようやく体型も落ち着いたためクリーニングに出した ものを着ることが出来るようになったのです。 そのため冬用スーツも数着持っていまして、このシーズン もとりあえず2着を着回していたのですが、さすがに同じ スーツばかりで年を越すというのもどうかなということで、 その2着をクリーニングに出して他の冬用のスーツを着る ことに。 クリーニングしたスーツに袖を通すのは、何だか気分が しゃんとするような気になりながら、コートを着ていつも 通りに会社へ通勤しました。 会社に到着してロッカーで着替えているとき、はっとして 気付いたのはスーツとズボンの柄がバラバラだということ。 何度かこれまでにもやってしまったことがあるのですが、 スーツを新しいのに変えたとき深くは考えないで着たため 上着とズボンが違うデザインのやつを着ることが何度か。 今回は大丈夫なように何度も確認したはずなのですが、僕 が着替えるときっていつも部屋の電気を点けずにするため デザインは同じながらも柄というか色が違っていたのです。 まぁ、仕事中は会社支給の上着を着て作業をするためスーツ の上着とズボンがバラバラであろうが差し支えがないため 問題ないと事務所の中に入っていきますと、普段あまり声を かけてこない先輩がそんなときに限って、今日は珍しい色の ズボンやなと突っ込みが。 実のところズボンが何だか薄い生地になってまして、どうやら 夏服っぽい素材だったので社内では素知らぬ顔をしながらも、 寒いということもあり激しくカッコ悪いということもあるので 仕事中に家に戻って同じ冬服のスーツに変えようと思っていた のです。 午前中夏用のズボンを履いたくらいならそんなに汚れてない ので、別にクリーニングに出さなくてもハンガーにかける だけで大丈夫という僕の計算も、先輩にばれてしまったので 店回りから帰ってきたときにズボンの色が違ってたらおかしい と思われてしまうので、あえなく没にすることに。 さすがにこのシーズンに夏用のズボンで過ごすのは、かなり 風通しがよくてとても寒うございました、しくしく…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.01.04 16:02:30
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