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テーマ:心のままに独り言(8840)
カテゴリ:ひとり言…
ここ数日咳が止まらず、こんな年末のタイミングでげほげほ
するなんて空気読めや的な雰囲気をビシバシと会社で実感 しましたので、家の近所にある病院に診察してもらいました。 そこの病院は以前にも1度だけお世話になったことがあるの ですが、その先生というのが典型的な大学病院の先生って 感じの若干冷たい感じというか淡々としたメガネがきらん☆ と光っている苦手なタイプの先生でして、それもあって病院 に行くのを躊躇してましたがそうも言ってられず。 最近は変な病気も流行ったりしてますから混んでるかなと 思って行ったのですが、タイミングが良かったのか僕の前には 3人ほどしかおらず、そんなに待たなくてすんだのですが 待ってるときにびっくりしたこと。 どういうわけか、そこの病院は診察室にいる先生が直接マイク で患者さんを呼ぶというシステムになっているのですが、僕の ほうが先に待っていたというのに後から来たおばさんが僕の 名前を呼んでいるにも関わらず診察室に行こうと立ち上がった ので順番を考えたらわかるものだろうにと思って診察を受けた のです。 で、僕が診察終わってから薬と会計に呼ばれるまで待っている ときに、僕が呼ばれて先走って立ってたおばさんが呼ばれたの ですが、驚きなことに僕と同じ名字でした。 僕の名字は有名ですが珍しく、今まで生きてきた中で同じ名字 の人と会ったことがないのですが、まさかこんなところで会う とは思わず、そりゃ自分の名字が呼ばれたら立つわなと心の中 でお詫びしてました。 それはともかく、診察に呼ばれた僕はどきどきしながら先生の 言うがままに診察を受けたところ、のどの腫れを見られた後に 肺の音を聞かれた結論としては、のどの炎症による風邪と診断 されたのですが、咳が続くので止まる薬はないでしょうかと 先生に相談したところ、どうしたわけかここで先生にスイッチ が。 いきなり咳は悪いものじゃないんですというところから始まり、 咳のメカニズムからウイルスとの戦いの攻防によって死骸が痰 になって出てくるというのを熱く語られました。 前のときはあまりの淡々とした診察にびっくりしたというのに 今日は前回とは打って変わって咳について熱く語るなんて、この 先生のつかみどころがわからなかったです。 診察自体は5分もかからなかったというのに、ほとんど3分以上 は咳について語られまして、今までは咳が出るとうっとおしいな とか思っていたのですが、身体のメカニズムとして防衛反応として そうした働きがあるなら咳が出るのもいいことだと先生に語られた ことで改めて思い直しましたが、結局僕の風邪は薬で様子見する ということで肺炎ではないと言われながらもあまり話題には出な かったような…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.01.09 18:18:37
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