灰色の空のむこうには…

今日もいつものようにお店回りをしていましたら、ひさびさ
に会ったパートさんにひどいことを言われました、しくしく。


そのパートさんがいるお店は僕が担当してかれこれ５年ほど
になるのですが、なぜだかそのお店での僕のポジションと
いえばいつの間にかパートさんたちの愚痴を聞く係。

と言っても、僕に愚痴を言うのはそのパートさんとうちの
商品群を担当していただいてる担当者のパートさんの２人
だけなのですが、いくら人数の少ない小型店でもいろいろと
あるものでさすがに社員さんには言えないことも多いらしく、
僕がお店に顔を出すと用事をするついでに倉庫にまで連れて
いかれては話を聞くというのがいつものパターン。

まぁ、僕としてはそれでストレス解消できるのなら時間さえ
あれば気が済むまで聞いてますし、逆に僕の愚痴もたまには
聞いてもらってたりするのでお互いさまな感じで、あまり
物言いに遠慮がなかったりします。


僕は週１ペースでお店を回るので、お休みだったら次に会う
のは翌週という感じで、そのパートさんとはタイミングが
悪かったのかしばらく会ってなかったところ、ひさびさに
顔を見たかと思えば言われた一言。

あんた、ひょっとして元に戻った？

いやいやいや、元に戻った？って言われてわかってても何の
ことだかさっぱり…、とごまかしていると、だってひさびさ
に見たらアゴのラインがなくなってるもんと、みんな思って
いても言わないことをあっさりと言い放たれてしまいました。


どうせ僕はせっかく痩せたのに、気が付けばまた体重が元に
戻りつつあるんです…、しくしく。

まさか出会いがしらにこんな直球で言われるとは予想すらして
いなかっただけにかなりへこんでしまいました。