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テーマ:心のままに独り言(8843)
カテゴリ:仕事場でのあれこれ
いつものようにお店回りをしていたときの話、お昼くらい
に飛び込んだお店でいろいろと話をしてますと、お昼御飯 の話になりまして、どこで食べようかなぁということに なりました。 僕は毎日お弁当を持って行っているので自分のタイミング で食べることが出来るのですが、今食べるにはまだ何件か 行かないといけないお店があるので早すぎるし、かと言って 次のお店が終わった後に食べるにはちょっと遅すぎる微妙 なときだったのでいろいろ考えながらしゃべってましたら、 お店の人に何気ない調子で自分の家で食べたらいいやんと 言われました。 う~ん、それもいいかもと思いながらも、ふと冷静になった のは、どうしてお店の人が僕の家を知っているのかという こと。 実はそのお店は僕の家から一番近いお店で、車でだいたい 10分くらいのところにあるのであまりに近すぎるので 逆に内緒にしてたのです。 というのも、お店は普通に商品の配達に行ったりする守備 範囲に僕の家があるというのもあるのですが、実のところ 僕が家を借りるときに必需品を揃えたのは違う同じ担当 している違うお店で買ったので、家から近いのにそこで 買わなかったというのはさすがに言いづらいものが。 そんなわけで住んでるところをシークレットにしていた上 に、僕以外にうちの会社の人間はそのお店を回っていない のでどうして知っているのか聞いたところ、オレの情報網 をナメたらあかんでと力説されてしまいました。 お店関係で知っている人といえば配達してくれた他のお店 の人たちくらいなのですが、さすがにそういう事情を考慮 して話すはずもないしと思いつつも、適当に相槌を合わせ ながら話を聞いてましたら、僕が旅行に行ってたときに たまたまイベントがそのお店でありまして、代打で来て くれた上司が言っていたということが判明。 それも昨年の4月の話でして、まさかそんなところから 情報が漏れているとは思わなかったばかりか、そんな前の ことをまだ覚えているとは、いろいろな恐ろしさを痛感 してしまいました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.03.04 16:16:37
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