|
テーマ:心のままに独り言(8844)
カテゴリ:ひとり言…
今の住んでるマンションは賃貸ですので、どうしてもタバコ
を吸いたくなると壁紙が汚れないようにベランダでホタル族 をしているのですが、タバコを吸いながら月を眺めていると ひさしぶりに紅い月を見ました。 正直言いますと、僕の携帯は古いのでライトも付いておらず、 夜景モードでの撮影ではなかなか伝わりにくものがあるかも しれませんが、美しくも禍々しいその姿は圧倒されるものが ありました。 その紅い月を見て、ふと思い出したのがいつぞや僕のブログ にそんな月のことを書いたなぁと思い出し、いろいろ過去の 記事を見たところ、ようやく見つけたのが僕の未完成小説の 一節。 「月下の恋」その3 殺愛 当時はまだあまり改行とか考えておらずかなり読みにくい上 に、書き溜めたのをアップしたのではなく勢いで書いたのを アップした文章なのでところどころおかしい箇所があったり するから、推敲してもう1度書き直そうと思ったまま放置 してたいわくつきの作品です。 この一節を書いたのも、ちょうど仕事帰りに駅から実家まで 歩いていた途上、たまたま見上げた空に浮かんでいたのが 紅い満月で、そこからインスピレーションがあったという 記憶が。 そう考えると、これまでまだ片手で数えられるほども見たこと がない紅い月ですが、どういう環境条件で見れるかわからない ですけど、いろいろと感じさせてくれる荘厳さがありました ので、また見てみたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.04.14 01:13:29
コメント(0) | コメントを書く
[ひとり言…] カテゴリの最新記事
|