灰色の空のむこうには…

昨日に引き続き、今日も大天津飯先輩のお店の改装に行って
きたのですが、一応は今日が改装の最終日ということで明日
にはとりあえずオープン出来るように、とことん作業をして
いました。

当然、うちの会社の営業時間内に作業が終了することはなく、
最終的には２１時前に出来るところまで終わったということ
で解散となりまして、さすがにそんな時間ですから直帰した
のですが、大天津飯先輩に車で送ってもらうことに。


作業中、大天津飯先輩がおなか空いたを連呼してましたので、
帰りに何か食べて帰りますか？とお誘いしますと家に昨日の
晩御飯があるけど…、と言いながらも食べに行くことに。

さすがに先輩が運転してますので居酒屋さんに行くわけにも
いかず、かといってファミレスとかでしたらがっつり料理が
出てきそうなので、ショッピングモールの中にある回転寿司
に行くことに。

お店に着いたのが２１時半過ぎで、ラストオーダーが２２時
でしたからお寿司はもう回ってませんでしたので、メニュー
から注文して頼むのは粋だなぁと思いつつも、思いつくまま
注文していたので何皿頼んだのかわからないのは難点でした。


一通り食べ終えてふーっと寛いでいますと、メニューの裏側
にこのお店の季節限定メニューというのが一覧で載っていた
のですが、そこでかなり気になるお寿司が！





北京風ダックって何？

北京ダッグとか北京ダック風とかなら、北京ダックを食べた
ことがない僕でもどんな料理かイメージが湧くのですが、
北京風にダックってどういうものなんでしょう？

そもそも北京風って写真からもどのあたりが北京風か全然
伝わってこないし、結局は何のお肉なのかまったくの謎。

一瞬どんな味なのか頼もうと思ったのですが、写真からも
わかるように質より量の僕としては一貫だけのお寿司を頼む
のはムリな相談だったので、違う二貫のお寿司を頼んでしまい
ました。


それにしてもこのお寿司、まったく説明がなかったのですが
味を想像させるにはいまいちイメージの湧きにくいメニュー
だったので、もっとわかりやすいものにすればそれを目当て
に注文するのにと、何だかもったいない気がしました。

ちなみに、この回転寿司で僕は６皿とサイドメニューを注文
したのですが、昨日の晩御飯があると言っていた大天津飯
先輩は８皿とサイドメニューを注文していまして、そこまで
がっつり食べるとは気軽につまめる回転寿司にした意味が
なかったような…。