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テーマ:心のままに独り言(8842)
カテゴリ:ひとり言…
僕は賃貸マンション暮らしのため、あまり自慢出来ること
ではありませんがたばこを吸うときはベランダでホタル族 をしています。 僕の部屋は5階なのですが、夜中にベランダでたばこを 吸いながら景色をぼ~っと眺めていますと、視界にちらちら と光るものが飛び込んできました。 何なのかなぁと光のほうを見てみますと、どうやらかなり 遠くにあるマンションの一角からの様子。 気になったのがその光り方でして、ある一定の間隔でちら ちら光るのではなく、不規則ながらもひたすらちらちらを 繰り返しているので、だんだん見ているうちにこれって光 でのモールス信号なのじゃないかと思えてきました。 ひょっとしたら誰かがそのマンションに捕まっていて外部と 連絡する手段が光でしかないかとか、そのマンションに住む 人がこの光を見た誰かに向けてメッセージを送っているのか とか、ぼ~っとしながらそんな妄想をしていたのですが、 だいたいにしてこの妄想の前提にモールス信号がわからない と話が始まらないのでそこから話の膨らましようがなかった のですが。 実際のところ、そのちらちらと光っているのはマンションの 廊下の電球が切れかかっていてちらついているだけだったの ですが、面白いのがそのマンション、他にも階段のところや 他の階の廊下の電球とかが切れてたりするのです。 基本、マンションは上から下まで同じ作りになっているため 電球の位置も統一されているはずですが、そのマンションは 上から下を見たところ、所どころ暗い部分が…。 僕は賃貸マンション住まいなので分譲マンションのルールは 全く知らないのですが、そうした公共スペースの消耗品が 切れたりしたときは管理会社か大家さんが直してくれるもの と思うのですが、切れかかってるのならまだしも切れてるもの があるっていうのは、光のモールス信号の解読よりも不思議 に思ってしまいました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.07.22 01:43:00
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