灰色の空のむこうには…

最近、僕と乙女先輩の中でちょっと楽しみになっているのが
これまでも日記に書いてきました、ウォーキング途中にある
コンビニでのこと。


僕らのことを覚えてくれている方がお店にいるときは、僕も
乙女先輩もどうせまたなくなったら買うのならと必要のない
ときでも、備蓄用にたばこを買うようになってたりします。

というのも、これまでもいろいろ書いてきましたが、僕らの
姿を見るやその覚えてくれている方は先輩と僕のたばこを
いつの間にか用意してまして、頼んだらすかさず出してくれる
からです。

そのコンビニにはレジが２つありまして、入口手前側のほう
にたばこの在庫があったりするのですが、なぜだかどちらの
レジで会計してもらってもお願いすると在庫棚に行くまでも
なくたばこがすんなり出て来るんです。


以前はたばこの在庫棚の番号や銘柄を言ってたりしました
が、近頃はほんとノールックパス的な感じでたばこを下さい
というといつものが出て来るのはある意味面白かったりする
のですが。

前まではそんな用意してくれているたばこがレジ横に置いて
あるのが見えたりしたのですが、ここ最近は僕らが毎回買う
ので気を遣っているのか、見えにくいところに置いてるみたい
で、僕らとしてはそれを探すのが楽しみになってたりします。

それはわからないだろうというところから出てきたのが、その
レジで会計しているにも関わらず脇に置いているレジ休止中
の立札の裏からでして、いくらなんでもそこまで隠さなくても
と笑ってしまいました。


レジ前に立ちますと、意外とレジの中は死角が多くてどこに
隠しているのか探すのも難しいところですが、それでもどこか
には置いてくれてるはずなので、ある意味かくれんぼ的な感じ
で次こそはお願いする前にどこにあるのか見つけたいと思い
ます。