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テーマ:心のままに独り言(8843)
カテゴリ:ひとり言…
4月から西宮のお店を担当するようになりまして、土日の
お手伝いにはそのお店へと行っています。 これまでお店へのお手伝いにはほとんどJRを利用して 行っていたのですが、そのお店の最寄り駅が阪神電車と いうことで、おけいはんな僕は甲子園へ阪神タイガースを 応援に行くときにしか乗ったことがなかった路線デビュー を果たしました。 路線が変われば電車の呼び名も変わるもので、梅田駅から 直通特急に乗って途中で普通に乗り換えしてそのお店まで 行っていたのですが、いつも不思議に思っていたのがその 直通特急、尼崎駅に到着すると両方のドアが開くのです。 梅田駅では降車ホームと乗車ホームに分かれていますので、 両方のドアが開くのはわかるのですが、なぜにその次の駅 である尼崎駅でも両方のドアが開くのか。 確かにホームは両側にあるのでどちらから降りても問題が ないといえば問題ないのですがどうしてなのか、その謎が お店から帰りの車内アナウンスでようやく解けたのです! そのアナウンスとは阪神なんば線への乗換の案内で、衝撃 だったのが降りた向かいの2番ホームに停車中の電車を 通って3番ホームで、とあっさり言っているところでした。 いやいやいや、普通ですと電車の乗り換えでホームが違えば 階段なりを使って違うホームに移動するのが当たり前だと 思うのですが、阪神電車は停車中の電車を利用するなんて なかなか画期的だなと。 これまで電車での通り抜けなんて乗車用と降車用のホーム がある阪急電車の梅田駅くらいでしかやったことがなく、 逆に言えば両側にホームが接しているからこそお客さんに 負担をかけずに移動が出来るユニークな使い方だなぁと 思いつつも、それをアナウンスで聞いたときにはまさか そんな使い方してるなんて!と吹き出しそうになってしまい ました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.07.29 22:00:12
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