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テーマ:心のままに独り言(8842)
カテゴリ:ひとり言…
今日は決戦の日、って何が決戦なのか唐突すぎてわからない
ことと思いますが。 先日、行きつけの病院でMRIの紹介状を書いてもらいまして 昨日受けてきたのですが、その撮影フィルムを今日先生に 提出して今後の治療方針を決める日なのです。 8月に入って持病の椎間板ヘルニアから来る坐骨神経痛が 歩くのもきついくらいにひどいものになっていましたので、 状況によっては手術も考えてほしいと言われていただけに かなりドキドキものでした。 以前にもMRIを受けたことがありまして、そのときに説明を 受けたことがありましたので自分で照明にかざしながら見て ますと、何かイヤな黒い影はあったのですが。 診察室に入り、フィルムを先生に渡して診断いただいた結論 としては、積極的な手術は勧めないということでした。 それを聞くだけで僕としてはほっとして、何だか肩の荷が 下りた気分なのですが、先生の所見としましては昨年の状況 と変わっていないということでした。 椎間板ヘルニアとは何らかの衝撃で椎間板が飛び出てしまい、 背骨の後ろにある神経に刺さって痛みが出るという病気なの ですが、この飛び出た椎間板は背骨と擦れることで栄養を もらうそうでして、飛び出たほうには栄養が行かなくなって 自然と消滅してしまうそうなのです。 それが僕の場合は飛び出しが中途半端なのか、しぶといのか 栄養がずっと回ってるそうで消滅することなく神経を傷つけ 続けているそうで、積極的には言いませんが手術もひとつの 手段だと言われてしまいました。 ただ、先生的には一度ちゃんとした硬膜外注射という神経の そばに直接薬を打ちこんで、その反応を見た後からでも手術 を考えるのは遅くないということだったので、後日にその 正式な硬膜外注射をしていただくことをお願いすることに。 ちなみに先日も硬膜外注射を受けたのですが、あれはあまり に痛みがひどいと訴える僕が半ば強引にやっていただいた もので、どちらかというと簡易版のものだったらしく、今度 の注射はMRIでちゃんと打つところもわかったのできっちり したものだとか。 ちゃんとした準備が必要らしく診察外時間にするということ な上に、残念なことにお盆休みがあるという中途半端な時期 なために注射は盆明けとちょっと先になってしまいましたが、 手術になると1ヶ月ちょっとの入院になるそうでそれだけは 回避したかったので、ぜひともこの硬膜外注射で効果が出る ように祈るばかりです。 一応、先生から仕事は休んでほしいと水曜日に2週間休養の 診断書をもらったので会社は休んでそれまで安静はするの ですが…、それまでは何の処置も出来ないのでこの痛みを どうすることも出来ないっていうのはかなり不安のような。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.08.20 18:31:35
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