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灰色の空のむこうには…

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2012.08.20
XML
カテゴリ:ひとり言…
月初から続く腰痛のため、通院している病院の先生にMRI
の結果から硬膜外注射を勧められ、今日処置してもらい
ました。


そもそも今回の硬膜外注射、前回尾てい骨あたりから針を
入れて神経の硬膜付近に注射した簡易版?なものと違って
本格的なものだそうで、先生との約束の時間が診察時間外。

何でも注射するのに準備が必要だそうで、時間外に処置する
という時点でかなりイヤな予感はしていたのですが、時間
ギリギリに入ってから呼び出されたのはいつもの診察室では
なく処置室という名の手術室のほう。

その病院ではいつも診察のときに患者さんを早くさばける
ように診察室と、そこと繋がってる処置室も診察で使って
いますので何度か中に入ったことがありますが、手術台は
あるわ、上にライトはあるわでいつ入っても物々しい雰囲気。


何で他に患者さんがいないのに、前回のように診察室での
注射ではなく処置室に通されたのかがちんぷんかんぷん意味
不明。

と、思ってましたら婦長から上半身裸になってズボンを腰下
のところまでずらしてくださいとのお言葉。

ここ2週間、先生から安静するように言われていたため自宅
で食っちゃ寝生活をしていたので4キロも太った僕としては、
かなり人前で服を脱ぐのには抵抗があったので婦長に訴えて
みたのですが、おなかを見た婦長はまだカワイイものやんと
あっさり流されてしまいました。

ちなみに前回はズボンをずらしただけなのに、なぜに今度は
マッパ?


次第に不安がどんどん増えていった僕でしたが、脱いだ後に
手術台の上に右側を下にして横になって出来るだけエビの
ように身体を丸めた姿勢になって下さいと言われてダンゴ虫
のように丸くなってまっていましたら!

寒いからタオルを掛けられたのはまだわかるとして、なぜか
背骨のところにガーゼまでかけられて、婦長は次々と注射と
薬品を先生に言われるままに用意してました。

先生は先生で僕の背中側にいたと思うのですが、背骨の位置
を入念に調べたかと思えば、なぜかかなり広範囲に消毒液を
何度も何度も何度も塗りたくって、仕上げはゴム手袋をして
いる音がしたので、ひょっとしてこれってかなり大事では?
と思い至った次第。

極め付けは、なぜか先生が婦長にカメラを用意してと言って
まして、何をするのかと思えば保険の申請に必要になるから
と先生がおっしゃられたのですが、そんな注射をするのに
保険申請で写真が必要な処置って…、と若干パニックになり
そうになったところで先生がそれでは行きますよとあっさり
スタート。


前回の硬膜外注射は正直なところ痛い上に気持ちの悪いもの
でしたので今回もそうかとかなり身構えていましたら、注射
を刺す感覚はあったのですが全然痛くない…、というかいくら
注射キライの僕でもこれだけ頻繁に注射をされたのならもう
慣れたのかと思いきや。

大丈夫ですか?と何度も先生が言うので痛くはないのですが
早く終わって!と祈ってましたら、先生がじゃあ今から薬を
入れていきまーす♪と言われまして、さっきまでのちくっと
したのは何だったの?

それからゆっくりゆっくり、これまた身体の中に何かが入って
くる感触がありまして、痛みはなかったのですが気持ち悪い
思いをしながらも我慢の甲斐あってか、ようやく終了。


服を着ながら先生の解説を聞いてますと、かなり太い注射針
で神経を保護している硬膜のそばまで刺して、そこから薬を
入れたということで、半日から翌日にかけて効果が出てくる
とか。

ただ麻酔が切れたら針の痕が痛み出す可能性と、硬膜を破る
ことはなかったとはおっしゃってましたが、ひょっとしたら
硬膜から髄液が漏れることでしばらく頭痛が続くかもしれ
ないとおっしゃってられました。

とりあえずは15分ほど安静してて下さいと、待合室のイス
で待たされたのですが、僕が出てきた処置室のドア横にある
ランプが初めて点灯しているのを目にしました。


他にはレントゲン室とかで使用中とかいうのはよくランプで
目にしていたのですが、処置室横にあるランプは赤々とした
文字で「手術中」と点灯しており、僕がそれに気付いて少し
してからランプは消えました。

当然診察時間外なので、病院で診察してもらっているのは僕
だけということなのですが。

まさか硬膜外注射と聞いていたのですが、手術処置の一環と
しての注射だったとは…。


終わってから知ったのでそんなにでしたが、まさかここまで
大事な処置をされているとは思わなかっただけにびっくり
です。

何でも注射でステロイドも投与されたらしく、しばらくは
スポーツ競技でドーピング違反になってしまうので参加する
ことは出来ませんが…、って歩行困難なのでスポーツ以前の
問題も気もしますが、今回の硬膜外注射で少しでも腰痛の
具合が良くなることを期待するばかりです。





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Last updated  2012.08.20 22:27:32
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