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テーマ:心のままに独り言(8839)
カテゴリ:ひとり言…
先日受けた硬膜外注射の経過を診てもらいに病院に
行ってきたのですが、いつものことなのですが今日も 待合室で待っているときに思わず泣きそうになって しまいました。 といっても、歯医者さんのように歯が削られている音を 聞いて怖くなるように注射が嫌いというわけでもなく、 待合室に貼っているポスターをふと目にしたからです。 その病院の待合室には整形外科の病気や案内など、いろ いろなポスターが貼られているのですが、診察室に入る ドアに貼られているポスターのキャッチコピーが僕の心 に突き刺さるのです。 そこには花瓶と花の絵が描かれている横にたった一言。 痛みのない日がくるように まさに腰痛を去年の7月から長々と患っている挙句に もう3週間ほどまともに歩けない僕にとって、その 言葉ほど救われるものはないとつくづく思うように なってきました。 実際のところ、月初から急激にひどくなった痛みが 治療によっていつ開放されるのかまったく見当もつか ないですが、そのキャッチコピーを見るたびにいつか そんな日がくるものと救われる気分になります。 どうしても先が見えないのでへこたれそうになります が、ポスターを見るとそんな日がくることを信じて 少しずつでも良くなるように頑張りたいと思える、僕 にとってそのキャッチコピーは魔法の言葉です。 でもそのポスター、なぜかリウマチ学会のポスター なんですが…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.08.27 00:45:34
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