|
テーマ:心のままに独り言(8840)
カテゴリ:ひとり言…
僕が通っている地元病院の待合室には、かなりの数の本が
置かれています。 整形外科で診察を待っていますと、時間帯にもよりますが どうしてもかなりの時間を待たされることが多く、そんな ときに待合室に置かれている本というのは時間潰しに重宝 してしまいます。 その病院の待合室に置かれている本は、ほとんどがマンガ の単行本ですが、他には文庫本だったり児童書があったり と多種多様に揃えられています。 なぜだか文庫本に至っては吉川英治文庫などがっつりした 本が何冊もあって、診察待ちの間に読み終えれなかったら 続きはどうするんだろう?と思えるようなものもあります が…。 そういう意味では、あっさり読み進めることが出来る上に いつ呼ばれても中断出来るマンガの単行本は待合室に最適 だなぁとつくづく思いながら、いつも気分で手に取っては 読んでいます。 待合室で僕が読んでいるマンガは一話完結の「こち亀」の ようなものを選んでいるのですが、1年以上もその病院に 通っていますとたまには他のものを読みたくなりまして、 待合室の人数によっては「金田一少年」を読んだりして います。 他にも僕が読んだことがないマンガがあったりするのです が、どうしてもそうした新規のマンガに没頭してしまい ますと途中で呼ばれるとかなりの後ろ髪を引かれる思いを してしまうのであまり手を出さないようにしているのです。 それなのに、今日もまた待合室で待っていますとたまたま 見つけたマンガの単行本に「犬夜叉」の1巻があったの です。 正直るーみっくわーるどには「めぞん一刻」で学生時代に ハマってしまってましたので、まだ未読の「犬夜叉」を 読んでみようとさくさく読んでましたら、ぐいぐい惹き 込まれる面白さ。 あっさり1巻を読み終えたので続きを読もうと、本棚を 探したのですがどこにも2巻がなかったです…、しくしく。 そうなのです、そこの病院のマンガの単行本の種類や冊数 はかなりの数があるのですが、見ている限り全巻というか 通しで揃っているシリーズのほうが珍しいのです。 これほどの期間通っているのにようやく「犬夜叉」の存在 に僕が気付けたように、よく見ますとどうやら「犬夜叉」 は1巻しかないみたいでしたが。 いろいろマンガの単行本を置いてもらえるのはありがたい のですが、どうせならある程度続きも置いてもらわないと なんだか生殺し状態です。 ちなみにその病院、なぜか「金田一少年」は全巻揃っていま したが、「コナン」のほうは飛び飛びにしかなかったです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.10.03 23:51:35
コメント(0) | コメントを書く
[ひとり言…] カテゴリの最新記事
|