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灰色の空のむこうには…

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2012.10.19
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カテゴリ:ひとり言…
ドラマやバラエティで、えっ、えっ、ええーーーーっ!と
見てるほうからすればわざとらしく思えるリアクションを
しているときがありますが、驚きを通り越してあり得ない
出来事に遭遇したときって、本当にそういうリアクション
しちゃうものです。


僕は毎朝バスで通勤していますが、会社そばのバス停には
近所から乗るバスでは路線が違うため、途中で乗り継いで
通っています。

乗り継いで会社のそばまで行くバスは利用する人が少ない
からか、便の数が少なく1時間に2本しかないため、近所
から乗るバスとの連絡がかなり悪いのがダイヤが変わった
4月からの悩みどころです。

近所から乗るバスは8時ジャストに発車して2駅先の乗り
継ぎのところにだいたい5分までには着くのですが、次に
乗るバスは8時14分発というもの。


この乗り継ぎのバスというのが曲者でして、市街地の一方
通行の道なんか通ったりしてくるので遅れることしばしば
でして、まともに時間通りに来た試しがなく1週間のうち
1回あればいいほうで、平均して3~5分ほど遅れたり
してます。

そのため、僕の乗っているバスの次に8時10分発のバス
があり、一応は乗り継ぎのバス停には14分着となって
いるのですが、こちらは大阪駅始発なせいで渋滞と利用客
の乗降によってたまに遅れることがあるのです。

一番悲惨なシチュエーションはバスが2台連なってバス停
へ突入してくることがあるのですが、会社前まで行くバス
の後ろに近所から乗るバスが来ているのを見たときには
とても乗れないと思いつつも、チャレンジャーな大人買い
先輩はいつもそのバスに乗って来られています。

ちなみに、乗り継ぎに失敗したときはちょっと先にある駅
から電車で行くか、会社までの道のりを30分ほどかけて
歩くかで、大人買い先輩は乗り損ねたときは歩かれている
のだそうですが、勝率は6割くらいだそうです。


乗り継ぐバスを待つのに10分弱もそこで待っているのも
時間を持て余すので、いつもすぐ目の前にあるコンビニに
行って8時10分くらいまでたばこを吸いながら時間潰し
をしています。

いつも挨拶して世間話するおばさんが10分過ぎにバス停
に来られるので、その時間に合わせて向かうようにして
いまして、今日も10分前にそろそろかなとバス停へと
足を向けて歩き出したところ…。


目の前をバスが通過していきました。


明らかに14分より早かったので、てっきり大人買い先輩
が乗ってくるバスかと思い、バスが停車するものと思って
ましたら、バス停そばでも減速する素振りもなかったので
行き先を見ますと乗り継ぎするバス。

行き先を見て、えっ!となり、バスが来たほうを見ますと
世間話するおばさんがこちらに向かって必死で走ってるの
を見て、えっ!となり、もう1度バスが走り去ったほうを
見ると、やっぱりいつも乗り継いでるバスなのを再確認
して、えーーーーっ!となりました。


あっという間の一瞬の出来事でしたが、いやはやこの三方
を確認した瞬間は僕にとってはスローモーションのように
感じられまして、まさに開いた口がふさがらないって状態
でした。

おばさんと合流すると、あまりにありえないくらい早くに
バスが通過したことに憤慨されてましたが、差し当たって
乗り継ぎバスに乗り遅れてしまったのでどうするかを相談
したところ、おばさんは近くの違う路線バスのバス停まで
歩き、僕は会社まで歩くことに。

バスには余裕で間に合う時間に出てきたというのに、早朝
から会社まで早歩きで30分のウォーキングをするハメに
なるとは思いもしませんでした…。





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Last updated  2012.10.21 21:24:09
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