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テーマ:心のままに独り言(8844)
カテゴリ:仕事場でのあれこれ
今日は仕事帰りに柏原くんとウォーキングして帰っていた
のですが、いつも見送るバス停に着いたときに時間を見る と次まですごく中途半端な時間。 基本的にそこのバス停には1時間に4本と、単純計算では 15分ごとに来るのですが時間帯によっては20分ほど 時間が空くこともあり、ちょうどバスが行った後の時間で 次まではその20分ほど空くタイミング。 その路線のバスは幹線道路沿いを走るのでバス停間の間隔 もそれほどなく、歩いて5分もしないところに次のバス停 があるので、隣のバス停から違う道路へと歩いて帰る僕は どうせここで待っていてもしばらく来ないだろうから次の バス停まで歩こうと誘って歩くことに。 てってこと柏原くんと幹線道路沿いの歩道を歩いています と、2分ほど歩いたときに後ろから轟音とともに見慣れた バスが横を通過していきました。 って、さっきのバスって遅れてたの!? 一応、念のためにバス路線情報でどこまで来てるのかの 現在地まで確認して印がなかったから歩くことにしたって いうのに、まさかこんな裏目に出るとは。 柏原くんもまさかのバス通過にあららという感じだったの ですが、行ったものは仕方ないと隣のバス停まで向かって いますと、ミラクルなことに幹線道路が渋滞してまして 先ほどのバスが動けずに止まっているじゃないですか! 柏原くんは完全に諦めていましたが、僕は朝によく信号の 変わり目でバスに乗り損ねたときに乗車用のドアにある ボタンを押して乗せてもらってたことがあったので、柏原 くんにも走ってボタンを押したら乗せてくれるはず!と 無理矢理走らせまして、柏原くんが後ろのドアにたどり 着いてボタンを押そうとしたときに、運転手さんがドアを 開けてくれたみたいで無事に乗車。 柏原くんにはバスへ乗るときに頭を下げられまして、僕も いい仕事が出来たなぁと思いながら歩いてましたが、ふと 冷静になって思い返してみると全然バス停でもなんでも ないところでバスに乗り込ませたような。 僕が朝にバスに滑り込んで乗る場合って、考えたらバス停 前にある信号待ちをしているときにボタンを押して乗り込む のですから、ある意味バスが待っていると言えなくもない でしょうけど今回は完全に普通の道沿いでかなり無茶させた かも…、と思いつつも結果オーライでまぁいいかと自分で 納得することにしました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.12.20 16:31:22
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