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テーマ:心のままに独り言(8844)
カテゴリ:仕事場でのあれこれ
タイトルだけだとすごい素敵なエピソードに聞こえそうな
ものですが、実際はひどい話です。 今日もいつものように週末恒例のお店のお手伝いに行って きたのですが、さすがに年末が近づくこの時期だけあって、 商品の入荷が半端じゃない量。 毎日ひっきりなしに入荷するものですから、お店としても 品出しまでは間に合わず、売り場の片隅に箱に入れられた まま積まれているか、カゴ車に載せられたまま放置されて いるか状態。 お客さんも敏感というか目ざといもので、たいていは棚下 に在庫を置いているのですが、在庫の確認に呼ばれる商品 は棚下からはすぐになくなる売れ筋商品で、確認すると 当日入荷やらどこか箱の中に眠っているやらで商品を探し に走り回ったりしてました。 お昼過ぎにちょっと落ち着いたところ、お店の人がカゴ車 に積み上げられている商品を出しているのが見えたので 手伝いにいきますと、ちょうど一番下にある商品が欲しい とお客さんに言われたとか。 カゴ車は絶妙なバランスでこれでもかと詰め込まれていた のですが、1人なら全部下ろさないと出せませんが2人 ならその商品の上にある列を支えたら抜けそうだったので、 僕が支えてお店の人に抜いてもらうと無事に商品を救出 出来ました。 僕はやれやれと思って支えてる商品を下ろそうとすると、 隣の列の山が崩れそうになったのでお店の人を救いの目で 見ようとすると、お店の人はそのままでいてくださいと 爽やかに走り去っていきました…。 いやいや、お客さんを待たせているので急いで持って行く のはわかるのですが…、僕は動くに動けず焦っていますと 遠くから僕の窮状を察知した他のメーカーのヘルパーさん が助けてくれたのですが。 ばたばたして忙しいのはわかるのですが、なかなかひどい 話もあったものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.12.31 11:32:13
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