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テーマ:心のままに独り言(8842)
カテゴリ:ひとり言…
僕は、大阪は枚方市の出身です。
枚方市といえば大阪の中でも渋滞と降雨量、それに暑さで 有名なところですが、それというのも大阪の北方、京都に 隣接してちょうど盆地になっているからだと、僕は勝手に 思ってます。 今では大阪市内に引越しましたが、そうは言っても30年 ちょっと住んでました愛着のある土地なので、仕事する まではそんな悪条件もあまり気にしたことなかったですが、 唯一の難点が寒さで底冷えすることです。 京阪電車、通称おけいはんに大阪方面から乗っていますと、 それまではあまり気にならなかったのに駅に到着して扉が 開いたときにいきなり底からくる寒さを感じるときがあり ます。 京都方面へと北に向かって走っているため大阪と気温が 違うのは多少あるかと思いますが、電車内にいてもそこ まで体感温度が違うと感じるのは、たいてい枚方市内に 突入したときなので、ある意味もうすぐ地元駅に到着だと わかりやすかったりした思い出があります。 今日もいつものようにお店へのお手伝いに梅田駅から阪神 電車に乗っていました。 さすがに始発駅からの乗車ですので座席を確保するなり 仕事スタートまでの充電と降車駅まで仮眠するのですが、 途中の停車駅でこれでもかというくらい底冷えするところ がありまして、思わずはっ!と目を覚ましてしまいました。 僕の地元である枚方ならまだしも、いくら気温が下がって いるとはいえ兵庫県の海側でそこまで寒くなるはずが、と 周りを見回しますと、電車の両扉が開いていました。 それは以前僕が日記で書いた、尼崎駅名物?電車の通り 抜けでして、片側ならまだしも両扉開いていたならそりゃ 寒いわと思わず納得したのですが。 いやいや、お客さんのことを考えて電車の通り抜けをして いるのは重々承知していますし、すごく理に適っているか と思うのですが、こんな落とし穴があるとはまさかの盲点 です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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