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テーマ:心のままに独り言(8842)
カテゴリ:ひとり言…
うちのお風呂は賢くて、ボタンを押せば自動でお湯張りを
してくれます。 以前マンションに住んでいた頃は、蛇口でお湯と水の温度 を調整しながら、いい感じに溜まるのを何度も確認して いたことを思うと、温度も湯量もワンタッチできっちりと 調整してくれますので、使うたびに文明の利器とはすごい なぁと感心したりしています。 だいたい15分から20分の間でお湯張りが終わるので、 その間はなんやかんやと違うことをしてからぬくぬくな お湯に入るのが毎日の日課。 ここ最近はかなり冷え込んでいるので、まったりと熱い お湯に入るのがここ最近の楽しみだったりします。 今日もいつのもようにボタンを押してから、まったりと 過ごしていますと晩酌用の焼酎がなくなったので、家から 徒歩1分のところにあるスーパーへ行って帰ってきたら お湯張りが終わったくらいの時間だったので、外に出て 冷えた身体を温めようとさっそくお風呂に行きました。 明日はまた寒くなると天気予報でいってましたので、厚着 の着替えを準備して、お風呂上りに晩酌の続きをしようと るんるんでお風呂に入って湯船のフタを開けますと、何か いつもと違ったのです。 何が違うのかよくわからないまま、たらいを手に取って かけ湯をしようと風呂場に手を突っ込みますと…。 そこにはお湯が入っていませんでした、しくしく…。 僕は目が悪いのでメガネ男子なのですが、さすがにお風呂 ではメガネを外して入るためさっぱり気付かなかったの ですが、先ほどの違和感の正体はフタを開けたときの蒸気 がなかったこと。 たまにお風呂の栓をするのを忘れてお湯張りがされてない ということがあったりしますが、今回は栓はされていた ので僕がボタンを押し間違えたのか。 さすがにこの寒さでシャワーを浴びている間にお湯張りが 終わるわけもないので、即座にお湯張りを押して浴室から 出た後に服をもう1度着ましたが。 アゲアゲなテンションでお風呂に行ったので余計にお湯が 張られていなかったときのショックは大きく、微妙な体温 が残っている服をもう1度着直すときの寒さと言ったら…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.01.26 18:41:24
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