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テーマ:心のままに独り言(8844)
カテゴリ:ひとり言…
僕はお餅が大好きです。
ですが、僕の好きなお餅は焼いたものではなく煮込んで とろとろになったもので、おみそ汁やお雑煮、他には お鍋でホクホク言いながら満喫しています。 僕にとって焼いたお餅というのは、それはそれでお醤油 で味付けすると香ばしいのかもしれませんが、お餅本来 の柔らかさというか伸び伸び感が足らずどことなく他人 行儀な固さが出ているのに対して、煮込んだお餅はそれ はもう活き活きと噛みしめるのにも弾力があり、これぞ お餅を食べてる瞬間だと感じます。 いくらお餅好きの僕とはいえ、そうしょっちゅう食べて いるわけでもないのですが、今日寝ようとしたときに いきなりお餅を食べたい衝動に駆られてしまいました。 普段ならある程度は我慢するのですが、たまにある突然 のパッションには抗うことは出来ず、日付は変わってる というのにお鍋でぐつぐつとお餅を煮込むことに。 普段は投入して煮込むだけでその完成というのをあまり 見守ることはないのですが、今回はお餅だけなのでお箸 でつんつんと出来たかどうか確認しながら待っている この瞬間もすごく楽しめ、出来上がりが今か今かと童心 に返ったようにわくわくしながら待つのも含めて、至福 のひとときを味わっていました。 そうして出来たお餅を、あっさりとポン酢でいただいた のですが、その味たるや格別のものでした♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.03.27 18:36:13
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