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テーマ:心のままに独り言(8840)
カテゴリ:仕事場でのあれこれ
今日も僕が担当しているお店で、がっちゃんがっちゃんと
商品の展示替をしていたのですが、しばらくしてからふと した弾みで左手の甲を見ますと何と血が滴っていました。 痛みを感じなかったのでいつ怪我したのかすら全く気付か なかったどころかそのまま仕事していたので、気付いた ときには時すでに遅く、かなりの流血になってたのですが、 そんなときの必需品である絆創膏を常備持ち歩いている のですぐさまの処置。 まぁ、売り場や商品に在庫は汚していないみたいなので 僕の中では問題なしということで、怪我したからといって 途中で止めるわけにもいかずにそのまま続行したのですが、 面白いものでそれまでは全然気にならなかったのに怪我 したと意識すれば何だか左手に力が入らないような気が。 絆創膏もみるみる血まみれになっていき、なかなか血が 止まりそうもない様子でしたが、無事に仕事を終わらせて 会社へと戻りました。 一応は応急処置として絆創膏で処置をしましたが、さすが にこのままというのは具合が悪いだろうと、会社へ戻る なりすぐに経理へ行き消毒することに。 僕の絆創膏のエグイ状態を見て、経理の後輩くんは痛そう な顔をしていましたが気にせずにマキロンをぶっかけて 絆創膏を貼り直していると、ちょうどそこへ通りがかった のは元団長。 僕を見るなり、どうしたんですか?その怪我と元団長は声 を掛けてきたので、冗談で普段してないものだから久々に 仕事をすると怪我しちゃったよ、慣れないことはするもん じゃないねぇと言うと、ホンマですよねと言ってあっさり と通り過ぎていきました。 って、そこは否定するところやろっ! 僕の発言で、経理に漂ったビミョーな空気がどことなく 重く感じたのは、僕の気のせいではなかったはずです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.06.22 23:46:27
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