|
テーマ:心のままに独り言(8838)
カテゴリ:仕事場でのあれこれ
仕事をしていますと、売り場の写真を撮影することが多々
あります。 というのも、商品の展示や売り場の展示替えなど自分の 仕事の成果を提出するため、報告用の撮影をしたりして います。 この売り場の撮影というのがなかなかワザがいりまして、 撮り方によっては全然見映えが違ってきますのでどの角度 で撮るのが一番良いのか悩んだりしてしまいます。 たぶんこのアングルがベストアングルだと思ったところが あっても、なにぶん売り場のことなのでそのポジション に他のコーナーの商品や売り場があったりするとそこから は撮ることが出来ず、他にも通路幅が狭いのに横に広い 売り場を撮ろうとしたらかなりの鋭角な感じでの写真に なったりと、思うようにいかず難しいものです。 そこまで気にしてるのがどれほどいるかはわかりませんが、 上司には写真で評価されるのですから売り場のベストな 撮影はうちの営業にとって、永遠の課題と言えるものかも しれないと僕は思います。 そんな売り場の写真なのですが会社に提出しなければなら ないコーナーがありましたので、僕の担当しているお店で 展開出来なかったので大先輩に売り場の写真を撮ってきて もらいました。 で、その写真を編集して資料を作ろうとファイルを開けて みますと、出てきた写真にはなぜか大先輩の顔がドアップ。 思わずビックリして声を挙げてしまった僕の横にいた乙女 先輩は、何事があったのかと僕のパソコンを見て大笑い していました。 よくよく見ますとまさかのトラップのせいで、大先輩が 写真を入れ間違えたのではなくちゃんとお願いした売り場 の写真だったのですが、先輩の顔がアップで写っていた 理由は売り場にある柱の鏡にちょうど写っていたからです。 ほとんどの営業が会社から支給されている携帯のカメラで 撮影しているのですが、撮影サイズが小さいと拡大した ときに画像が粗くなるため大きいサイズで撮影するように しているのです。 おかげで、僕が開いたファイルがちょうどピンポイントで 先輩の顔のドアップになってしまいまして、目線はカメラ で隠れていてわかりませんが眉間にはシワが入ってまして かなり険しい表情で撮ったような写真が。 何だかそこまでして写真を撮ってもらうなんて、違う意味 で申し訳なくなってしまいました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.07.10 16:37:24
コメント(0) | コメントを書く
[仕事場でのあれこれ] カテゴリの最新記事
|