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テーマ:心のままに独り言(8838)
カテゴリ:ひとり言…
いつもなら仕事が終わると会社からウォーキングして帰る
ところですが、ウォーキング仲間の乙女先輩と柏原くんが ここ最近のアフター7が多忙なため、一人で帰ることが 多くなっています。 会社からウォーキングして帰ると一口にいっても、距離に してだいたい4キロの50分コースなため、さすがに一人 で歩くには心が折れるので、そういうときはバスで帰る ようにしています。 4月まではバスで通勤していましたが、時刻表が変わった ために電車で通勤するようになりますと、たまにしか乗ら ないバスがかなり新鮮でして、わくわくしながら乗って いますと気になるのはやはり運転手さんのアナウンスの声。 最近はサービス向上のためか、人によってですがかなり MCをする運転手さんもいるのですが、電車の車掌さんと 違うのは何を言ってるのかさっぱりわからないところ。 声がこもりまくっていると言いますか、滑舌が悪いと言い ますか、せっかくの車内アナウンスをしてくれていると いうのにそこまで聞き取り不能とは、ある意味では運転手 さんの自己満足かと思いたくなることもしばしばで。 今日もそんな運転手さんの何を言ってるのかわからない MCを聞きながらバスで揺られていますと、たまたま停車 したバス停から車いすの方が乗り込まれてきました。 その方が乗れるように運転手さんがスロープを出したりの 作業をするのを待っていますと、運転手さんが車いすの方 にどこまでの利用かを聞いている声が聞こえたのですが、 驚いたのは運転手さんがかなり高いを通り越して甲高い声 だったこと。 さっきまでのMCはこもって何を言ってるのかわからない バリトン風な声だったのに、車イスの方としゃべるのには 頭のてっぺんから出てるような声のギャップに、唖然と しつつも何だか笑えてしまいました。 車いすの方が乗り込まれて再びバスが発車したのですが、 マイクを付けた運転手さんは再びこもったバリトン風の声 で発車しますと言ったのですが、もしかして大阪市営バス はこうしてしゃべるのが標準なのかと思ったくらいで。 これまで運転手さんってそんな感じの声しかいないものと ばかり思ってたので、そんなイメージを180度払拭する 声の人までいるのにそんなアナウンスは何だかもったい ないような気が…、でも考えたらそんな甲高い声でMCを されまくるというのも忙しない気もするので難しいところ だなぁと思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.07.15 14:50:42
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