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テーマ:心のままに独り言(8836)
カテゴリ:仕事場でのあれこれ
朝、会社へ出勤しますと更衣室で先に来ていた柏原くんに
会いました。 普段は会うなりバカ話をするのですが、今朝に限って柏原 くんは深刻な顔でしまずんばさんに裏切られましたと一言。 裏切られたと言われましても、金曜の帰りに一緒にウォー キングしてから昨日一昨日の土日は連休だったので全く 絡んでなかったので心当たりのない僕としては何のこと だかさっぱり。 僕が全然わかんないって顔をしたので教えてくれたのです が、柏原くんが金曜の帰りに見送って乗ったバスがいつも と違う行き先で次のバス停で慌てて飛び降りましたがその間 に本来のバスが行ってしまって、あれから30分ちょっと 待たされましたとのことでした。 違う行き先って最初は柏原くんが何を言ってるのかわから なかったのですが、ふと思い出したのは金曜に見送った バス停には2つの路線のバスが停車しまして、どうやら 柏原くんは逆方向へと行くのに乗ったということ。 というのも、本来なら僕は会社から家までウォーキング して帰っていまして、乙女先輩と別れた後に柏原くんを バス停まで見送って歩くのですが、さすがにこの暑さで 歩くのは体調を崩すということで、僕も乗り継ぐところ からバスに乗って帰っています。 ちょうど柏原くんが乗るバスが僕の乗るバスと連絡して いるみたいで、柏原くんのバスが行った後にすぐその バスが来るため、いつものバス停で見送っていますと 僕はバスが乗れないために、金曜に初めて連絡して乗り 継ぐために降りるバス停であるもう1駅先にまで歩いて もらったのです。 本当ならそれに乗って帰ってもらうつもりだったのです が、ちょうどバスが行った後にバス停に着いたため、 僕が乗り継ぐ先であるバス停のそばにあるコンビニで 飲み物を調達した後、そっちのバス停を案内しようと したのですが、そこまで来たならもう1つ先にあるバス停 のほうが近いですと柏原くんが言うのでそこで別れる ことに。 僕が予定していた1つ先のバス停には1つの路線のバス しか乗り入れないのですが、柏原くんが希望したバス停 のほうはたまたま2つの路線で、時間的にもちょうど僕 見送ったときに来たバスは遅れていたもう1路線のバス だったそうで大変な目にあったとか。 それは悪いことをしたなぁと思った僕はすぐさま謝った のですが、柏原くんからはもうこれで信頼出来る先輩は 一人もいなくなったときつい一言。 確かにバスを待ってるときに、僕がもう家に着いている のを想像するとやるせない気分になるとは思うのですが、 僕も全くのノーマークで悪気はなかったので、勘弁して もらいたいところです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.07.30 23:48:36
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