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テーマ:心のままに独り言(8837)
カテゴリ:仕事場でのあれこれ
仕事が終わったので、いつものようにウォーキングして
帰ろうと会社から出ますと、北側の空はどんより曇天の 空でした。 これまでも、ウォーキング途上で雨に泣かされたことが 何度もあるため、念のためと置き傘を取りに戻ってさぁ 歩こうと門を出たところ、柏原くんが降ってきたと一言。 ぽつぽつ来たなぁと思うやいなや、いきなり雨は集中豪雨 のように降ってきたので、まだ間に合うと乙女先輩は会社 へと傘を取りに戻り、僕と置き傘が多くなったため調整 しようと持って帰ろうとしていた柏原くんは傘を差して 待っていますと、通り雨どころかますます勢いは増して いくばかりでこれがゲリラ豪雨かと実感。 乙女先輩が傘を差してやってきたのですが、こりゃ歩いて 帰るのはきついなぁということで、バスの時間を見ますと ちょうどあと数分で来るところだったので、今日のウォー キングは諦めてバスで帰ることになりました。 バスに乗っていますとやはり突然すぎる雨だったせいか、 道行く人も傘を持っておらずびしょびしょになりながら 自転車や歩いたりしてまして、傘があるとはいえさすがに これで歩くのはムリだなぁと思いながら見てますと、乗り 換えのバス停に着いたのでそこで降り、みんなと別れた後 に次のバスが来るのを待っているとだんだんと雨が止んで きました。 次のバスまであと少しというタイミングだったので、バス が来るのを待って乗り込んだのですが、驚いたのは最寄り のバス停に着いたとき。 うちの会社から最寄りのバス停までおよそ4キロ、ついで に乗り換えのバス停までがざっと半分少しというところ なのですが、地図で見ますとたったそれだけしか離れて いないにも関わらず、最寄りではまったく雨が降った形跡 なしだったのです。 地面が濡れてないどころか、相変わらず雨は降りそうな雲 行きですが傘を持つほどではないため誰も持っていないと、 まさかここまで違うとは。 よく雨の境界とかどこだろうって話を聞いたりしますが、 イメージとして雨って降りながら移動してきてるものだと 思っていたのに、こんな隣近所のところでも降ったり降ら なかったりとピンポイントすぎる局所的な大雨になるなんて 予想もしていなかっただけにビックリでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.08.07 17:29:54
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