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カテゴリ:ありえねぇ
オラも思い出した・・・・ オラの身近にいる 『某氏』の話し 今でこそ人並み以上に やたらデカイ某氏だが 某氏の母ちゃん 某氏妊娠ちう 8ヶ月で 胎盤剥離(たいばんはくり)となり 某氏は 緊急手術で無事 4人兄姉の末っ子として 未熟児ながらも この世にご誕生となった。 この某氏の父ちゃん 「男の子しか いらね!」って人で 上の三人のうち(男・女・女) 妻の産後 見舞いに行ったのは 長男のときだけ!という徹底した 「息子キボンヌ」父ちゃんだ さて この末っ子の某氏誕生のとき。 『おめでとうございます かわいいお嬢さんですよ^^』 そう聞かされて この父ちゃんは 腹まで切った奥さんほっといて 「また女かよ」 と、さっさと家に帰ったそうな 今の時代だと 考えられない話しだ 翌朝 婦長さんと助産婦さんが 血相かえて 某氏の母んとこに飛んできた 「あのね ○○さん 実はね・・・・・」 某氏の母は 生まれた我が子に なにか大変なことでも起きたのかと 切腹した痛さも忘れ 「子供になにかあったんですか?」と。 婦長「それが・・・・」 助産婦「驚かないでね」 母「はい」 助産婦「ついてたの」 母「は?」 婦長「とっても ちいさいけど ちゃんとついてたの」 母「はぁ?!」 そう 生まれたとき 「女の子」と判断されたのに 実は 男の子 だったんである 性別を判断する大事な部分を いくら『未熟児』とはいえ 医師・助産婦・婦長他その場のスタッフ全員が 見落とすくらい 小さいっていったい・・・・・ イタタタタw ↑ (え?痛いの意味違うて?) 「男の子だった!」の連絡受けた 某氏の父ちゃんが その後仕事を放り出し 病院に駆けつけたのは言うまでもありませんw 某氏の名誉のため 名前は伏せます! が これ オラのだんなの話ですだ ( ´ノω`)コッソーリ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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