|
カテゴリ:カテゴリ未分類
今日は夏にあったプロレスのいろいろな思い出を書きたいと思います。
新日本では今日と明日、G1CLIMAXが両国国技館でおこなわれます。私が最後にG1を観戦したのは、2001年、永田が優勝したときでした。もう7年前です。 新日本はこの時期G1、全日本はサマーアクションシリーズでした。全日本は時々シリーズ名を変えてました。テリー・ファンクが引退する時は、「テリーさよならシリーズ」とか、長州ジャパン・プロレスが参戦した時は、「熱風!サマーアクションウォーズ」とか。ジャパン・プロレスが参戦した時は、シリーズ名が「~ウォーズ」というのが結構ありました。「激突!オールスターウォーズ」とか。(これは夏ではないですけどね。) テリー・ファンクが引退したのは8月31日、今は懐かしい蔵前国技館でした。初代タイガーマスクの新日本での最後の試合も夏でした。そして、ブルーザー・ブロディが亡くなったのも夏でした・・・。1988年だからもう20年経ってしまいました。もし、ブロディが亡くならなければ、この年の武道館でハンセンとのシングル戦が実現していたはず。これは観たかったです。天龍同盟が結成された後、最初の鶴龍対決も夏でした。 長州が新日本に復帰した最初の夏、「サマーナイトフィーバーin国技館」というイベントがありましたね。長州だけでなく、前田も高田も藤原も船木もみんな同じリングに上がっていました。 1988年8月8日には、藤波VS猪木(あえてこう書きます。藤波がチャンピオンだったので。)の60分フルタイム戦が行なわれました。これはいい試合でした。 そして忘れてはならないのが1979年8月26日、「プロレス夢のオールスター戦」。 こうして書いてみて思ったのですが、G1以外は昭和の時代ですね。随分長くプロレスを観てきました。そして、これからも観続けて行きます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|