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昨日、猪木VSアリ戦がダイジェストですが放送されました。
「33年ぶり」ということでしたが、実際には9年前、南原清隆司会の「スポコン」という番組でも放送されています。 昨日も猪木がアリを捕まえたときに、肘打ちを出しているシーンが放送されましたが、「スポコン」では、畑山隆則にこうした時のボクサーの心理状態を語ってもらう場面もあり、かなり中身の濃い番組でした。 今では考えられないことですが、昭和51年6月26日(土)は、この猪木VSアリ戦が昼間と夜2回放送されたのです。夜の方はゴールデンタイムに放送されました。当時の土曜日は、もちろん学校がありました。この試合観たさに、4時間目が終わると走って帰ったのを憶えています。 後年、猪木は自分の体力のピークがアリ戦の時であったと言っています。 アリ戦の前にはルスカ戦がおこなわれました。アリ戦の後はモンスターマン、ウェップナー、デイトン、ウィリー。キム・クロケードという選手もいましたね。坂口と対戦したアレン・コージ(バッドニュースアレン)とか。異種格闘技戦、懐かしい思い出です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
昨日見てました、当時全盛期のアリを新日が呼べたのは今考えると賞賛ですよね、と共にプロレスの頂点だった時代だった気もする。現在では考えられないし時間が経過して評価される一つの例だと思えました。
(2009/02/08 06:55:24 PM)
観ました~。
ローキックが結構効いてたんですね~。 関節技まるっきり禁止でしたっけ?確か10秒以内とかだったような気が・・・。 でもあの試合は引き分けで良かったのかもしれませんね。 (2009/02/08 08:12:46 PM)
ひろひろり。さん
書き込みありがとうございます。 仰るとおり、アリのファイトマネーだけでも18億円ですからね。実現させたのは凄いことだと思います。 プロレスファンには幸福な時代でした。 (2009/02/09 06:18:34 AM)
m-k.さん
書き込みありがとうございます。 改めて観ると、ダイジェストでも緊張感が伝わってきます。関節技は禁止だったと思います。 別な説(ルールの手枷、足枷はなかった)もあり、今だに語られることの多い試合ですね。 (2009/02/09 06:24:39 AM) |