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国道58号線・読谷の喜名にやって来ました。 ここからは座喜味城跡が近いんですよね。 以前にバスでやって来た時には、ここから歩いて座喜味城跡に行ったり、読谷飛行場跡(滑走路跡を一人で歩いて、Gメン75の真似!なーんてやってましたが…汗)など周辺を汗だくで歩きまわっていましたね。 書いていて思い出したけど、その時は台風が本島を直撃した後で、 バス停のポールがアメのように曲がっていたのに驚いたことがありましたねぇ(-_-;) お目当てのやちむんの里に行く前に、近くの池城ストアーでお買いもの。 以前にラジオ沖縄の番組で、このお店の弁当が美味しいと紹介されていたので、寄ってみました。 地域に根付いたお店って、沖縄に限らず、その地域ならではのモノが売られているから楽しいんですよね。 沖縄の野菜や缶詰も魅力的だったけど、事前情報の通り、カレーライスとチーイリチーを買いました。 それぞれ250円で計500円。安い! チーイリチーは、豚肉や内臓と野菜を炒めたところに、豚の血を入れてさらに炒めたもの。 見た目はレバー色の炒めものって感じで、あんまり良くないけど、意外と食べやすくて美味しかったですよ。 ちなみにすぐ近くは道の駅・喜名番所なんですが、駐車場とトイレくらいしか無いところ。 最初の道の駅はこんな感じだったはずで、今がデカ過ぎるんですよね。 ここに車を止めてスーパーで買い物したり、ベンチで食事していました。 やちむんの里とは、陶芸やガラス工芸の工房が集まっている場所。 時間があったら各工房を一日中でも見学して回りたいけど、今回は友人から頼まれていた、稲嶺盛吉さんの『宙吹き工房 虹』に来ました。 日曜日で製作の見学はできなかったので、すぐに売店へ。 廃ガラスを材料にした琉球泡ガラスは、まるで沖縄の海を感じさせてくれます。 人間国宝になるのも近いそうですが、割りとリーズナブルな値段だなと思ったら、隣の展示場にはヒトケタもフタケタも違う作品が販売されていましたね(汗) 売店で気に入ったグラスをじっくり探して、友人の分と、ついでに自分の分の泡ガラスを購入しました。 使うのがもったいないけど、これで泡盛の水割りを飲むのが楽しみですねぇ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年11月18日 15時47分06秒
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