|
カテゴリ:カテゴリ未分類
友人の指令で、アセロラ直売店で買った品物を今帰仁郵便局から送ったので、近くにあるダチョウランドに寄ってみました。 手書きであろう看板が、何ともいい感じ。脱力系です。 前にも1回来たことがあったけど、外観の怪しさ…というか、ゆるさ加減は健在でしたね。 入場料は500円。 支払おうとしても、入場口に係員はいません。 「こーんにちーはー!」と叫んでしばらくすると、隣の食堂のお母さんが出てきたので支払います。 さらに入場口の向こうから、お父さんも出てきて、ダチョウのエサ(草)を渡してくれました。 これでダチョウの餌やりが楽しめます。 ダチョウランドの中はそんなに広くなく、成鳥のオリと子供のオリと、ダチョウに乗ることができるオリ。(別料金) それとなぜかヤギの小屋があります。 さっそく成鳥のオリにいくと、首を伸ばしてエサを狙ってきます。 それを素直にあげる…私ではなーい (^ω^) ダチョウの目の前に差し出してはすっと引っ張ると、ダチョウのクチバシが空を切る。 そして何事もなかったようにキョロキョロしています。 これがおもしろくて何度も繰り返し、30分は遊べますね。 あと手のひらにエサを乗せて差し出すと、上から突っついてくるヤツと、手のひらごと噛みついてくるヤツがいます。 もちろん歯がないので、痛くないんですけどね。 ヤギ小屋は、どうみても見学用ではなく飼育用…。 ヤギたちの前でホーミー(モンゴルで動物を寄せる発声)を試してみると、こちらに興味をしめしてこっちをじっと見てるー!(^O^) そうやって動物たちとコミュニケーションをとって遊んでると、入場料の元は十分とれますね さんざんそうやって遊んだあと、隣の食堂でダチョウのたたきを食べる私は、鬼畜なんでしょうか?(^^; ダチョウの肉はカロリーが少なく栄養価が高いので、オススメとのこと。 それを紹介しているポスターも、手書きでかなりシュールでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年01月02日 00時04分55秒
コメント(0) | コメントを書く |