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 下川式成功手帳100%活用術

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2005/10/04
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カテゴリ:お友達
 「 コイツって、誰やっ!? 」

 あえて、コイツって呼ばさせてもらったのは、
 あまりにも、他人だと思えないからだ。

 出身も、同じ兵庫県。
 ちなみに、僕は兵庫県伊丹市だ。

 コイツの名前は、「軌保博光」(ノリヤスヒロミツ)

 吉本で山崎邦正とTEAMゼロを組んでいた奴。 

 
 ゴッツイええ本に、久しぶりに出会えた。 

 「感動無き人生に興味なし」という本だ。

 
感動なき人生
 

 ここに、彼の破天荒な人生の物語が
 自叙伝としてつづられている。

 まだ、半分しか読んでいないがスゴイ! 

 どんなに高い壁がやってきても、彼は

 「あきらめてたまるかっボケッ!」と
 
 突き進む。

 アホで熱い物語が満載だ。


 小学生から高校生時代、彼はまわりから
 いつもこう言われていた。

 「おまえ、おもろいから吉本いけぇ~」

 実は、私も兵庫県伊丹市の中学や高校
 のとき、こう言われていた(笑)

 
 彼は、自分は吉本に当然行けるもんだと、
 何も決まってないうちから

 人に「おれ、吉本行くねんっ」と言ってしまう。

 それから行動するのだ。

 島田紳助さんの京都の自宅に突撃したり、
 
 SNS(吉本のお笑い学校)を受験する。  

 そして、自らの言葉で発した先取りした
 人生を着実に、行動することによって、
 おもしろいほどに実現していく。

 尊敬している紳助さんに「君、あかんわっ」と
 言われても、結果的には可愛がられていく。

 こんなストーリーがいっぱい、書かれていた。


 いやぁー、おもろいやっちゃなぁ。

 本の帯に、書いてあった・・・。

 「この本は、あなたを魂レベルで刺激します。」

 いやぁ、その通りだ・・・。


 「他人と思えない」と冒頭で、言いましたが
 
 実は、私も高校生のとき、一時的に同じような
 体験をしたのだ。

 幼稚園から高校まで一緒だった悪ガキ友達がいた。
 
 「おまえら、ふたりでしゃべってたら、
  おもろすぎや、吉本いけっ!」

 周りの友達から僕たち二人は、こう言われていた。

 そして、ぼくたちは、そのまま勘違いして
 突き進んでしまった。

 当時、お笑いでオール阪神巨人や紳助竜介、
 大輔花子など売れっ子漫才師を排出したと
 言われる、

 毎日放送の素人名人会

 というお笑い会への登竜門のような番組があった。

 司会も、西川きよしさん。

 「ほな、オーディション受けてみるかっ!」

 「ほんまに、行くんかぁ~?」

 と言いながら、オーディションに行ってみると
 なんと漫才組は、70組ほど、来ていた。

 結局、オーディションを通過したのは2組のみ。

 その一組に入ってしまったのだ!(笑)

 「おいおい、どうすんねん!」
 「通ってもたぞぉー」
 「学校の先生に言わなあかんかなぁ」

 そんな感じで、後日、僕たちふたりは、
 そのまま公開録画の会場へと向かって行った。

 漫才や落語の審査委員長は桂こぶんし師匠。

 舞台のそでから走って出てくるところで、
 わざとコケて、会場の爆笑を誘った・・・。

 すべてのネタをやり終える前に、


 「キコカコ、キコカコ、キン~コン~カ~ン♪」


 名人賞


 「おいおいおいおいおい~~!」
 「まじぃ~~?!」
 
 なんと、名人賞を受賞してしまった。

 高校2年生のときだった。

 このときの相方は、マジで漫才師になってしまった。

 ぼくは、当時からいつも学年10番以内に入る
 秀才だった(笑)ので、

 大学受験で国公立大学現役合格。

 相方だった友達は、お笑い学校で新しい相方を
 見つけて「翔と遊」というコンビを作り、

 ABC漫才コンクールに出た。

 一応、新人賞候補だったらしい(笑)

 しかしながら、強敵が隣り町にいるらしい。

 われらは伊丹市、その強敵らは尼崎市。

 「年齢も、同じくらいらしいで・・・。」
 「ネタも、おんなじ感じらしいで・・・。」

 結果、尼崎の強敵に新人賞を取られてしまった。

 その名が「ダウンタウン」だった。

  
 私にも、こんな学生時代があったので、
 この軌保博光さんは、他人とは思えなかった。

 彼は滋賀県、離れていたが、クラスメートだったら
 多分、ドツキ合う友達になったかも(笑)

 失礼省みず、コイツと呼ばさせてもらった。
 
 こんな感動する本は、久しぶりだ。

 私にとっては、
 神田昌典「成功者の告白」に続くほどの感動本だ。


 この本を紹介してくれた、ミクシー友達のayaさん!
 どうも、ありがとう!感動しまくりました!

 近々、彼自作の映画を見に行きたいと
 思っています。

 そのときには、また感想をここで報告したいと
 思っております。お楽しみに!

 
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最終更新日  2005/10/04 09:45:57 AM
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