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February 7, 2011
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カテゴリ:中小企業診断士
二次試験対策を以下に記す。

二次試験は難しい。
が、相対的に他人よりも的確な対策をできていれば合格できる。
読解力・思考力・記述力が試されるのが二次試験。
企業経営理論や運営管理のうち、一次試験で重要だった部分は
しっかりと理解する必要がある。その上で、、、

■読解力
かなり長い(3000字近く)の問題文から
企業の状況や外部環境、強みや弱みなどを正しく読み取り理解する力

■思考力
企業によって異なる問題解決の最善策を、問題文から読み取り、
それを元に論理的に考える力

■記述力
20字~200字程度の中で「わかる答案」を書ける人の中での競争になる。


『問題文を正しく理解して、論理的に考えて、わかるように書く』


上記は慣れて訓練していくしかなく、過去5年分を3回は解くべし!!
最低でも過去5年を1回、最近3年はさらに2回が最低ライン。

参考書は多ければ多いほどよい。そしてそれらの回答はすべて違うはずで、
それらの中でどれが一番回答に適しているかを考えることも訓練になる。


・SWTO分析から始めない
すべての問題がSWTO分析で解けるとは限らない。

・試験開始→設問に目を通す→問題文を読む
・もう一度設問を見ながら設問ごとに関係のある文章を蛍光ペンで色分け
(ココでは色をつける順番を決めておく)
・第一問に関係する文章を問題文から探し赤の蛍光ペンでマークする。
(重要度によって強弱を付ける)
・第二問も同じように別の蛍光ペンでマークする。
・両方に関係する場合は、両方にマークする
・すべての設問に対してマーク後に、マークされてない文章があったら
いずれの問題にも関係しないか再検討をする。基本、関係の無い文章は出ない。
わからないときは、時間を使わずノーマークのままにする

上記の方法を取る理由はふたつ。
1つ目
問題文の情報を漏らさず解答に反映させるため。
SWTO分析をしてしまうと、マークされない文章が残ってしまう。
2つ目
設問を解くときに、参考にする文章が短くなる。


二次試験でのダメなパタンは、一度解答を書き始めてから見落としていた部分や
勘違いに気づき、何回も書き直すことがNG。
書くべき文章が固まるまでは、解答用紙に記入しないことも大切。

とはいえ、1事例につき80分という時間の中で目安としては
情報を図示などし、下書きをつくり、どんな文章を書くかまでが40~50分。
実際に解答用紙に記入するのが30~40分。

二次試験は各事例それぞれが診断報告書のようなモノと考えられ
設問にも一貫性がある。ということは、想定している解答にも
一貫性がないといけない。


■記述力
・1文を長くしない、短く区切る(50文字位)
・因果関係をはっきりした文章を書く
「~だから、~になる」といったような理由と結論の関係が分かりやすい文章
・自分の書いた文章を他人に読んでもらう


■事例4
財務分析を中心に出題されるので、計算力の勝負になる。
過去問を数多く解き、問題に慣れ、計算力をつけることが必須

◆第一問
経営指標と問題点を答えさせる質問がでる。
計算式に数値を入れて済むほど簡単な問題は出るわけがなく
経営指標から予想される問題点と、その企業の問題点とが
一致している必要がある。
問題文を読むときは、問題点やその原因となるような記述に
アンダーラインを引きながら読んでいく。

要は、『問題文から解答を予想し、それを数字で確認する』こと。

◆第二問、三問
次の内容が出題されること多し
・キャッシュフロー計算書
・現在価値計算
・損益分岐点分析
・期待値計算

これらは、とにかく練習あるのみ








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最終更新日  February 7, 2011 11:51:46 PM
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