ひかりのダンス

昨日、しばらくぶりで、夕ご飯にやって来た、ちびちゃん達に

「元気だった？」とそれぞれにハグをしました。

学校・幼稚園が始まりどんな様子かも聴きながら・・・


今月9歳になる男の子は、照れながらも嬉しそう～。

「野球、楽しい・・？」と尋ねると「今日、ヒット打ったさ！

でもね、ぼくじゃなくて先輩がね・・で試合は負けちゃったよ。」


同じく今月5歳になる女の子みーちゃんは、はにかみながら

私の腕の中で身を任せています。

今年の元旦に妹が生まれ、末っ子の立場から、おねえちゃんに

なる葛藤を体験をしたみーちゃんは、とてもしっかり頼もしい

おねえちゃんに成長しています。

「ママのお手伝いをし、赤ちゃんの世話もしてみーちゃんは、

えらいね～。でも、ママにいっぱい甘えていいんだよ。」と

話すと「うん！」としっかりうなずいていました。


最後に7歳の男の子は、ハグをすると照れて「あのさ～・・・」と

じっーとは、していません。


3人3様の姿があり、それぞれのありのままが可愛いですね。


この子達が成長する過程で自分の気持ちを素直に受け入れる

ことが出来るようにと祈ります。

我慢をしたり、いい子になるのではなく、自分の心が

何を感じているかを気付いて欲しいと・・・


子供達のママに聴いてみると

9歳になる男の子は、甘えたいけど僕は一番年上だしなぁ～

と我慢している様子を感じるそうです。

それで、少し泣き虫気味かも・・・


7歳の男の子は、マイペース


みーちゃんは、時々、赤ちゃん還りをしているそうです。

それをママに受け入れてもらい、ありのままの自分を

○にしていくのでしょうね。


それぞれ人が、自分の事を大好きで一番の応援者で

ある事に気付くと、ほかの人にも優しくなれるでしょうね。