ひかりのダンス

9月1日さくらぎ笑楽好にて奈良さんの

ソロコンサートが、開かれました。


奈良裕之さんとのご縁は、2年前のこと、札幌の山の手にある

ケーキ屋さんにてお会いしました。

見たこともない形の楽器が沢山並べられまた、我家の仏壇にある

ような　りん　の大小が何個も置いてあったり、どんな音が、

聴けるのか、目を閉じ耳に意識を集中していたのを思い出します。


その後、何度かご縁をいただき、昨年札幌石山での野外コンサート

で「苫小牧に呼んでください。」と奈良さんから声をかけていただき、

去る7月7日にガイアシンフォニー第六番の上映会とミニ演奏会が、

実現し、今回が2回目となります。


奈良さんは、14年前、北海道で始めて映画ガイアシンフォニーを

自主上映した方でもあります。


前回の映画の際に、まじかで音霊を聴かせていただき、

女性チームの”響き∞ひびき”と男性チームの”維舞起”の

メンバーは、すっかり奈良さんのファンになりました。


奈良さんは、抗酸化工法の”さくらぎ笑楽好”を気に入って

下さり、奈良さん特性スープカレーも希望者のために

作ってくださいました。

30種類の材料の調和は、絶妙でした！

自宅でも作ってみたくなりましたが、母の反応は・・？？？


今回、7月末に私のところにやって来た、4個のクリスタル

ボウル達を打楽器も得意の奈良さんに是非、演奏していただき

たいと持参しました。


優しく奏でる音霊は、心地よくクリスタルボウルが奈良さんの

楽器と仲良く響きあっていました。


その中で取っ手付きのクリスタルボウルの響きが、友人の旦那様

いわく、「この音は、おでこを通り、頭の後ろへ抜けて行った！」と

お話してくださいましたが、奈良さんの演奏のお陰でクリスタル

ボウルの威力を発揮することが出来ました。


私も試しているのですが、身体の不具合な所に音の振動を向けると

音が吸収されてしまいます。

健康な箇所では、音は普通に響いているのです。


昔、ある方から「人の身体は、パイプのようなものです。

つまり、不具合なところは、流れが滞っているのです。」と

言われたことを思い出していました。


音が人を癒すというお話は、これにも通じるように感じました。


子供さん達も奈良さんの演奏に興味津々でしょう！

足も使って鈴を鳴らしていますね～♪





演奏会の後、マーマミさんが、奈良さんの笛をお借りして必死に吹いていましたら、

奈良さんが、マーマミさんの頭にそっとシルクの布をかけて

くださいました。

無心で吹いている姿、可愛いですね♪