|
カテゴリ:カテゴリ未分類
昨夜、ブログアップの直前21:15頃、雷雨のため
停電が発生しました。 あ~あ~・・・ブログは、水の泡と消え去りました。 その停電、久々で30分程で その時間、ちょっと想像してみました。 これが、地震などの場合は、どんな心理状況なのか・・?と まずは情報源は・・・電気が通じない時には、どうにもなりません。 携帯小型ラジオが必需品ですね! そして今日、町内会の催し物で、市役所の防災担当の方を お招きしてのお話があり ◎樽前山の噴火に備えて そこで知ったこと 1、樽前山の山頂の丸いドームの見慣れた姿は、 明治42年西暦1909年の噴火からとの事・・ その以前は、羊蹄山のように三角錐であったこと 当時のスケッチが、映像で紹介されました。 2、火山灰が1cm積もると夏タイヤの自動車は、 すべって走ることが出来ない 3、火山が噴火するときには、雲の多い日がほとんどで 噴火の模様は、目で確認出来ないことが多い ◎ 地震・津波に備えて そこで知ったこと 1、地震で長い揺れの時は、海底が震源地であることが多い 2、寝室に自分の不要な靴を一足おいて置くこと 地震の際、ガラスが割れ、足をケガすることが多いため 災害時は、救急車は、間に合わないので、まず自分が ケガをしないこと、ちょっとした傷が命取りになることも DVDでの被災者の男性の声 報道で災害の様子を見て、人ごとのように思っていた これは、間違いです! いつ自分の身に起こるかもしれないと心に留めておいてください この私も他人事とおもっていた一人であったのです この男性のお話が、心に響きました。 参加してみて感じたこと 参加者は、赤ちゃん連れの若いお母さんが、お一人 あとは、退職者が、主で30代・40代・50代の働き盛りの 方がほとんどいらっしゃらなかったのが、現実面で どのように対応出来るのかと感じましたが、 熟年・お年寄りパワーと知恵を活用しましょうね! 昨夜と今日は、防災のことを意識する2日間となりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年10月30日 22時00分36秒
コメント(0) | コメントを書く |