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カテゴリ:気づき
12月に入り、我家は築40年の古い建物なので すきま風が窓や床下から吹き込んで来ます。 ストーブをつけていても部屋の中は、暖まらずに、 つい背中を丸めている自分に気付きます。 そんな時に、思いつくのが、温かい食べ物をいただくこと。 身体が喜ぶのを感じます。 特に根菜類は、身体が温まりますね~。 思い返すと子供の頃は、好きではなかった 大根・人参・ごぼうなどです。 母の家庭菜園の大根と人参でおでんを作ったり、 昨日は、人参の白和えを・・ 自家製の人参は、香りが特別いいのです! そして今朝は、大根の葉の陰干しを水で戻した お味噌汁・・・これって昔からの食事ですね。 冬のビタミン不足の補給になります。 母がいるお陰でこんなシンプルな食べ物がいただける。 これぞ”地産地消”ですね。 今のお年寄りが長生きな要因のひとつには、 こんなシンプルな”いのちをいただく”食事があったから・・ 大地の恵みの ”いのちをいただく” ことは、 とても大切な ”いのちの循環” となっていきます。 お年寄りの知恵の伝承・・・これって大きな財産ですね。 この雲、虹色に輝いていましたよ♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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