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カテゴリ:響き∞ひびき
昨日”響き∞ひびき”の定例会があり、参加者8名で 会の後半に盛り上がったお話を紹介します いつも面白い情報を提供してくれるA子さんから ”中山康直”さんのお話を聞きました この方、大麻=ヘンプ のことを伝えています 広辞苑で 大麻 = 伊勢神宮のお札 と記されており 神社などのお祓いの時に神具として使われ 意味は罪穢れを祓うそうです 天皇が交代される儀式の大嘗祭において新天皇が 麻の衣と絹の衣を交互に身にまとうことがあるそうで 麻は古神道文化において「ヨリシロ」と言われ 神々が寄って来るところとして、目印や合図の意味も 持ち合わせているようです 日本人にとってとても大切な植物であったのですね この模様が”麻の葉模様”です 着物の柄に良く使われていました 懐かしさを感じますね~! この古代から伝わる”麻の葉模様”は、水晶の構造と 相似する幾何学模様として 完全調和エネルギーを内在しています ヘンプ(大麻)の実や種は食用にすると 腸をきれいにし、血液を浄化する またヘンプから抽出した油はディーゼルエンジンの燃料に なり、茎からはプラスチックを作ることが出来るそうです こんなお話が ブッタが解脱を求めて修業した6年間、1日1粒の大麻の 種子を食べたと言われ、世界中で生命を維持する食べ物 として古来から愛されてきたものなのですね この素晴らしい”大麻”を危険なものとして 印象づけているのは 1948年に大麻取締法制定があったためで 終戦後GHQの指令であったそうです 先日やはりGHQが指示したことで日本の文化である 書道・茶道・剣道・柔道を終戦直後禁止し 1951年に解除したお話を聞いたところでした 日本人の伝統・文化にはすべてを調和することが 出来る大いなる智恵が秘められていることを また知りました。 日本人の叡智に畏れを抱いていたのでしょう いろんな事が表に出てくる時代が訪れ 私たちは何が本物であるか直感で感じる力があります それが”おおいなるひとつ”になれる道なのですから~♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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