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カテゴリ:響き∞ひびき
6日の”響き∞ひびき”の定例会の際、話題にのぼった ”日木流奈くん”のお話 彼は1990年生まれなので、今どんな風に成長している かしら?との話題になりました ちょうど”さくらぎ笑楽好”に彼の本が5~6冊あり 仲間達は本を借りていきました 日木流奈くんは 出産直後の3回の手術により脳障害を起こし ドーマン法のプログラムにより命を繋ぎました 言葉を話せない彼は、自分の気持ちを FCというボードを用いて言葉を表現します 2000年に長野へ行った際に「天地をつなぐ物語」 というミネハハさんのCDを購入してきました その曲の作詞をしていたのが、当時9歳の日木流奈くんでした 歌詞を読んで驚いたのは9歳の彼がこの難しい言葉を どうして表現できたのか・・・?という疑問でした 歌詞の一部を紹介しますね 天のお舟に乗り込んで つま弾く指を携えて 銀河に響くメロディーを 奏でるために旅立った 時代は来世 人々は 琴に玉水はじかせて 七色橋より滴り落ちる 光し羽衣 胸宿す 忘れ去られて那由他 不可思議 幾年過ぎた 物語を始めよう 再び始まる物語 お伽話とみまごうほどの美しき 天地をつなぐ物語 それはあなたの物語 なんと美しい言葉でしょうね~♪ 愛車をドライブ中によく聴いています 彼はメッセージを伝えるお役を与えられているのですね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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