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カテゴリ:気づき
連休明けの7・8日と友人たちと然別湖へ行ってきました。 今回、温泉の源→源泉がすぐそばにあることを知ったのですが、 それは宿泊するホテルの目の前にありました。 然別湖は、北海道の聖地とも言われ、その湖の神々様を神殿に祀り 大切に守られているホテルの女将さんは、 私たちもそうありたいと思う、素敵な女性です。 その女将さんの言葉が、今回またとても魅力的でした。 「私は、このホテルを預かってから大切に守ろることに 心血を注ぎ、神殿に参拝し今日まで来ましたが、 土地の神様やホテルにとって大切な源泉への感謝の気持ちの 表し方が、足りなかったことをこのたび気付きました。」 と申し訳なさそうにお話してくださいました。 その言葉に、大切なメッセージを感じました。 神様や仏様に手を合わせることは、言うまでもなく とても大切なことです。 そしてそれはある意味 ”上” においています。 それと同じように自分の立っている場と言うか大地に しっかりと足を着け立って ”下” を生きていることを 忘れてはならないと言うことです。 ”下”が存在するから”上”も存在するのですね。 両方大切なものです。 その両方を繋ぐことを出来るのが、三次元に降り立ち 肉体を授けられ、かつ内なる神を持つ私たち人間なのですね。 80代半ばとは思えないほど 素直で可愛らしい女将さん また、大切な気付きをプレゼントして下さいました。 そして女将さんから、こんな美味しい差し入れです。 ”ご馳走様です! いつも素敵なお話をありがとうございます” お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年05月10日 07時30分29秒
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