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カテゴリ:響き∞ひびき
2日後の17日に 産婦人科医師 池川先生を苫小牧に お迎えし 講演会が開かれます。 池川先生の医師としてのお話を 著書から抜粋しご紹介します。 命のメッセージ 今の医療は 往々にして 身体だけを診ることに なりがちですが もっと全体的な視野で 患者さんと関わることによって 医者と患者さんは 信頼関係を深め より適切な医療が 行えると思います。 それは 胎内記憶・誕生記憶を知って 死生観を問い直す という 大きな転機があったからです。 ◎ 医学は科学 客観的な証拠を大切にします。 あるレベルでは極めて有効で 多くの人の命を救い 人生の質を高めてきましたが、 しかし 科学は万能かと言うと 決してそうではないのです。 ◎ 真実を 丸い地球に たとえるなら 医学とは たとえば日本というごく限られた地点を見て 論じているようなところがあります。 ◎ より好い医療を実践するためには 医者は医学という 科学だけでなく 心理学や哲学にも 関心を持ち 特に産科医については 子育ては 子供の誕生から 始まるのではなく 命がお腹に宿った その瞬間から スタートする。 より好い教育とは 何かを常に問う姿勢が必要と思う 池川先生は 生まれる前の記憶を持つ 子どもたちと出会うことで 大きな転機があったと言われています。 私たちの多くの人が 幼児の頃には みんなが持っていたはずの その感覚が 見えるものに意識を向けることで 忘れ去って いるのでしょうね。 たまには 純心な子供の頃を 何十年ぶりかで 想いを馳せてみるのも如何でしょうね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年08月15日 19時11分52秒
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