ひかりのダンス

２７日、２８日のМ子さんの友人葬を無事に終えました。

彼女の大好きであったオーロラを会場に映し出しながら

感動の葬儀となりました。


彼女の遺影は参列の皆さんを優しくほほ笑みながら

迎えていました。


そして、何人かの人が感じたことを伝えてくれました。

「М子さん、ニコニコしながら、オーロラを観ていたね。」

クリスタルボウルの演奏の時には、「棺の上に腰掛けて

聴いていたよ。」などなど・・・


誰もが彼女に対して好意を持つのです。

控えめながら、芯がしっかりし、魅力的女性

水の神様が転生した人だからでしょうか？

それは、彼女が亡くなって更にその魅力が見えてきました。


２５歳のがん発病時から４３歳までの１８年間の彼女を

知る方が、「生きることをあきらめない人」と話してくれました。

医療に携わるその方は、「多くの患者さんを見てきたが、

彼女が１８年間生存できたことが奇跡です！」と言葉を

付け加えました。


どんな状況におかれても彼女は自分の生きる力を輝かせ、

発病してからもデザインフラワーの資格をとり講師まで極め

アロマセラピーの資格を取ったり、常に自分を高めること

美しいものに触れ、携わり、美味しい物を食し、音楽を

愛し、常に自分の自然治癒力を高める生き方をしていたのです。


私たちは、健康が当たり前と疑問を持ちませんが、

しかし、彼女は身体を病みながらでも、想いや意識によって

夢を現実にすることを見せてくれました。


その素敵な彼女から頂いた大きな愛をこの友人葬で

彼女へのお礼の気持ちで”響き∞ひびき”の仲間が

心ひとつになり取り組めました。



ふと、М子さんからメッセージをもらっていたのを

思い出しました。


「肩の力を抜いて！　深呼吸してね。」と


はい、私のテーマです！


彼女の病気にめげず、諦めず、しなやかに生きる姿から

彼女に関わったそれぞれの人にメッセージを

いただいていることでしょう～♪