ひかりのダンス

昨夜、「１/４の奇跡～本当のことだから～」の

ドキュメンタリー映画と”山元加津子さん”の講演会に

行ってきました。


彼女は養護学校教諭をしながら、休日を利用し、全国の

依頼先に映画と講演会に出掛けていらっしゃいます。


お仕事を持ちながら、感動体験を伝えに全国に出向かれる姿は、

胎内記憶の池川明医師と同じ、使命を持っていらっしゃるのでしょう！

今回も池川先生の講演会繋がりからのお誘いです。


愛称　”かっこちゃん”と呼ばれている彼女の第一印象は


４歳の女の子が、そのまま大人になったのね～！


という感じ、彼女を紹介する司会の方のお話から

「どんな人に対しても同じ態度で接する人なのです。」と


例えば、山手線の中で出会ったヤクザさんを抱きしめると、

　　　　ヤクザさんの目から大粒の涙がポロポロと・・・


たとえどんな個性や障害を持っていても分かりあえば

もっと仲良くなれる・・・まさに童女そのものです！


それが、人の心を和ませるのでしょう～♪


かっこちゃんのお話から

友人のペルーの天野博物館の阪根理事長は

「インカ帝国では、障害を持って生まれた人たちを

　神さまに近い人として大切にし、

　まさに他の人と違う素晴らしい能力があることを

　知っていて亡くなった時には、神に一番近い場所に葬る」と

長年の調査で分かって来たことを伝えてくださいました。


”　みんな違ってて　それで好い　”　のですね～♪





般若心経のかっこちゃんによる「心訳」とその解説です。

美しい写真集にのせて

心の目と心の耳で読んでみると


　　　・・・あっ、そうなのか！


「空」がわかった！

「空」とは、いつかのいい日のための「約束」！




そしてかっこちゃんの講演会そのものの

～雪絵ちゃんの願い～の収録をＣＤ７２分を

原価の３５０円で販売し、「コピーフリーです。」と

一人でも多くの方に知ってもらいたいそうです。




ご希望の方は、どうぞご連絡を♪


※　彼女の著書は１８冊ほどあり、選ぶのに迷うほど

　　沢山の素晴らしい本がいっぱいでした。