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カテゴリ:気づき
昨年末からお正月に架けての慌ただしい時期を越えて 今頃、ようやく昨年の流れを顧みていました。 一年を終え見えてきたことは 昨年は、大きな区切りの年であり 自分の生まれた土地そしてその先祖の地を訪れ 土地の神様や先祖の皆さまに感謝とお礼が出来たことです。 また、 夫の曾祖父の出身地に出向き、その土地のお寺のご厚意によって 曾祖父の先祖の皆さまにも会うことも出来ました。 そこでさらに分かったことは 550年ほど前、今の島根県の山間部の石見・瑞穂・羽須美 あたりに、五つのお城を築いていたこと。 戦国時代の真っ最中、策略にはめられ 一家全滅していた経緯が・・・ 今まで裏にあったものが、ようやく日の目をみて 先祖の残っていた想いをクリアーに させていただきました。 このように 自分が生まれて来る時に いくつもの課題を自分に課して来ている そのことをすっかり忘れているのを 身の回りに起きることから、自分自身で気付いていく そこには、見えない存在の計らいも 大きくあると感じます。 今年は 次なるテーマに向かう年として どのような展開になって行くのか楽しみです! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年01月12日 00時39分44秒
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