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2009年04月25日
カテゴリ：郷土の歴史
初めて樽前小学校の横にある本家本元の”「樽前山神社”と 言われているお社に行ったのが、今月１１日のこと。  その鳥居の右手にこの石がありました。 龍宮城へ案内してくれる亀のように見えます。 ◎この石のお話 先代の総代さんのお話によると昭和57年頃に地元に 住んでいた方が寄贈してくださったのですが、 じつは、その２年ほど前に寄贈した方の長男が、海難事故で 亡くなっていたのです。 その長男の方が、日高より石を運んで来て、いくつかあった中から、 「神社に奉納してほしい」と言われていたとの遺族の方のお話です。  この神社を訪れた２日後の１３日に”さくらぎ笑楽好”で 陶板浴に入り、副好調の貞子さんに”楽健”をしていただき、 疲れが抜けた後、そのまま瞑想をしていました。 海に中をイメージしながら意識で潜っていくと 朱雀大路のように廻らされた白い珊瑚の宮廷へ 海の底の龍宮城です。 沢山の人々がにぎやかに回廊を行き来しています。 そして内裏へと案内され 龍宮城の王様？ 城主？ 隣に姫様もいらっしゃいます。 そこで、私は龍宮城の城主に訊ねました。 ”瀬織津姫さま”が、140年間、隠されていたことを知り これから私たちが、どのように行動すると喜ばれるのか ”神々さま”の願いを教えてください？ 龍宮城の城主は、 苫小牧の地は、地上の龍宮城として にぎやかに 歌い 踊り 楽しんでほしい 人が 喜ぶと 神も共に 喜ぶ！ 神社は、龍宮城の入り口・門である！ と教えてくださいました。 そのことを仲間に伝えると そのために芦ノ湖・九頭龍神社の弁天様が あなたをサポートしてくれています。 祈りの大切な場所に弁天様の命で龍に働いていただきましょう！ そして昔からの神社の場所と気になる場で四方に 繋がる位置を探してみましょう！ そこで出て来たのが、この地図です。 上部が”北”になります ↑  東 龍神沼（弁天沼の延長線上にある） 西 樽前権現社 南 勇払恵比寿神社 北 御前水 そのラインの交わる点には”ウトナイ湖”があり そして北の延長線上には、北海道の首都 札幌があります。 この苫小牧の地から”瀬織津姫さま”の 喜びの浄化エネルギーを送ることが、 北海道全体 → 日本 → 世界 → 宇宙 へと繋がっていくイメージがわいてきます。 すべて5000年前は、海の底でした！ その地に私たちは、今 住まわせていただいていたのです！ 人々みんな仲睦まじく 助け合い 楽しく 笑い 歌い 踊り みんなの心が 溶け合い 大きなひとつになる それを 自然界の 大いなる存在 宇宙の 大いなる存在が ひとつになって 喜んでくださるのですね～～♪ ありがとう ございます ！ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2009年04月25日 14時47分18秒
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