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今週初め、晴天の”千歳神社”へと行って来ました。 私の住む、苫小牧の隣町になります。 ”瀬織津姫さま”のことで巡り歩き、たどり着いた”御前水”から、 千歳神社へと導かれたのは、今年の6月のことでした。 その時、初めて参拝した”千歳神社のお社”は、 原生林と豊かな水の鎮守の森にお社があり、この地を守る神々さまが 鎮座されていると感じるお社でした。 今回で4回目の参拝ですが、 今回、あらたな発見が二つありました! 車に戻り、神社の参拝で頂いた冊子をみると 社殿の塀の右外側にある フレトヒチャシ跡 が、 気になり、もう一度、境内へ そこは、草むらで 名前を刻んだ石碑が、ポツンとありました。 そこに手を合わせた瞬間に 天地を裂くような爆音がしました! ふと、 ”戦闘” という文字が浮かびました。 自衛隊、千歳基地から発進するジェット戦闘機の音です。 しばらく待っても、その爆音が、止まないのです。 そうでした! 良いものが、あります! バックから ”和” のカードを取り出し、 チャシの石碑の前に納めました。 その瞬間に、ピタッと爆音は消えました。 素晴らしい効果です! この”チャシ”の意味が、はっきりしなかったのですが、 戦の見張り台か、小さな砦であったのか、と 感じます。 もう、 ”和合” の時代になりました! もともと、ひとつであったのです! 先月31日に ”大日如来さま ”が顕われ もう戦の時代は、おわったのです! とメッセージを受けていたのですが、 この場所には、まだ、戦いのエネルギーが、残っていたのですね。 メッセージが、伝わり、爆音が消えたのでしょう。 チャシのすぐそばの崖から下を覗くと ” 千歳川 ”が流れています。 一説では、この地域に16箇所の漁場の一つで この崖の上から”鮭”の遡上を確認していたとも 記されています。 また、昔、この神社山が崩れ、 ”利尻島”になったとの伝説の地でもあります。 そこを下りて、社務所横の奥に ”幸井(さちい)の水 という名水があり、 地元の方が、お水を汲みに来ています。 その奥の右手に”千歳川”の清流が悠然と流れています。 そこから、駐車場に戻ると奥にある柵が気になり 近付いてみると そこには川があり、駐車場の下は、 川が流れていたのです。 駐車場の地下を流れていた川は、先ほどの 千歳川に合流し、神社を Y の字に囲んでいます。 この神社は、水に恵まれた”瀬織津姫さま”と 関わりの深いところと感じました! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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